【キングダム】551話のネタバレで秦軍の兵糧が残り5日分しかないことが判明


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キングダム550話では、尭雲と対等に渡り合い攻撃を退けた飛信隊の活躍が見事でしたね。

そして、疲弊しきった信と羌瘣がテントで語り合う同時期に、兵糧の残り日数を知った李牧軍が歓声を上げるシーンで終わりました。

キングダム551話は秦国にとって一気に予断を許さない事態になっているようです。

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キングダム551話のネタバレと見所

まずはキングダム551話のネタバレと見所をまとめてみましょう。

 

伝者の報告

場面は激戦の地から遥か南西の秦国王都・咸陽。

連日の軍議で疲れ切って眠りに落ちている秦王政、昌文君や昌平君ほか文官たちの目を覚ましたのは待ちに待った伝者の到着でした。

「遅いぞ!」と責める文官たちでしたが傷だらけで息も絶え絶えの伝者の姿に言葉がつまります。

「伝者は多く発しているのですが・・・」「恐らく皆 討たれているのだと・・・」、咸陽の文官たちが思う以上に、現地の状況は切迫している事が伝わるシーンです。

 

戦いは互角だが・・・

伝者によれば連合軍は三つに分かれて交戦しており、

  • 桓騎軍は鄴を包囲。
  • 楊端和軍・壁軍は橑陽で交戦。
  • 王翦軍は朱海平原で李牧と交戦。

と報告しています。

 

伝者は王翦中央軍から来たことが判明、さらに伝者は

「兵員数では劣勢の中戦局は互角」、両翼の奮戦で中央軍はほぼ動かず李牧軍に対して互角に渡り合っていることを告げ、

  • 初日:楽華隊
  • 二日目:玉鳳隊
  • 三日目:飛信隊

の戦果が大であったことを伝えています。

 

「信・・・」と心の中で思う、この時の政の表情は何を思っているのでしょうね。

信の奮戦の報に喜ぶ風でもなく、かといって心配している風でもありません。

信じる者の戦いぶりを実際に見つめているかのような表情です。

 

戦局は互角の報ではありましたが「それが本当に喜ばしい状況なのか?」と李斯が冷静に昌平君に問います。

ここで、予てより懸念されている兵糧の話になって行きます。

 

兵糧の底

ここ咸陽からでは鄴の兵糧が判らないから戦局はわからないという昌平君に、王翦はそんな博打をうつのか?と李斯。

「そう・・・そこだ・・・」、王翦が兵糧が優劣を知りえないまま兵糧戦に持ち込み鄴を包囲するような博打を打つのか?と昌文君も疑問に思っているようです。

 

しかし、伝者の口からは衝撃の報告がもたらされてしまいます。

王翦軍の兵糧はあと5日分しかないと。

事の重大さに政の目は大きく見開かれ、口は堅く結ばれています。

 

政の喝!

「たった五日で兵糧が尽きる」とうろたえる文官たち。

伝者の報告によれば、趙王都出入り口である列尾を封鎖され伝者一人ですら通るのが厳しい中、王翦軍は兵糧が尽きても撤退もできず、かといって鄴の守りは固くそう簡単に落とせるものではないと判っている中でパニクっているようです。

 

「今さらうろたえるな!」、文官たちがビクッとのけぞるほどの厳しさで政が喝をいれます。

「これまでで最も難しい戦だと分かってしかけたのだ」「あとは戦場にいる者たちを信じるだけだ!!」、このままでは劣勢は明白、厳しい状況の中でこのセリフを放つとは、さすがに秦王政ですね。

パニクっていた文官たちも、思わず「大王様」とひざまずくほどの威厳を放っているんですよね。

 

さらに追い打ち

手当てをして休めとねぎらう政に伝者がもう一つお伝えすることがあると報告します。

絶命寸前の壁軍の伝者からの情報では、壁軍の兵糧が焼かれてしまい楊端和・壁軍の兵糧はさらに早く尽きてしまうと。

まさにトドメの一撃です。

 

起死回生

そして場面は、まさにその橑陽の壁軍八日目、兵糧を焼かれ戦う力も尽きている壁軍兵士たちを敵がおそいます。

憔悴しきった壁が敗走しながらメラ族から食料を分けてもらう中、近くから喚声があがります。

敵襲か?と思いきや、なんと食料を奪い合う仲間割れの争いが起こっていたのです。

もはや軍の崩壊はまぬがれないところまで追い詰められていることがわかります。

 

その様子を丘の上から見ていたフィゴ王と楊端和。

「このままでは三日も持たずに軍は崩壊するぞ」というフィゴ王に「どうせ兵糧もあと三日と持たぬしな」と楊端和。

 

さらに楊端和は続けます。

「全族長を今すぐ天幕に集めよ!」「生きるか死ぬか 勝負をかける作戦を伝える」

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キングダム551話ネタバレの考察

キングダム最新551話のネタバレから現状と今後の展開を考察してみましょう。

 

王翦の博打

伝者の報告から王翦軍の兵糧は残り5日、楊端和・壁軍の兵糧はさらに少ないことが判明し、苦渋の表情を見せる政たちですが、やはり気になるのは王翦の博打ですね。

「鄴包囲の一報を聞いた時 大いにそこに引っかかった」「王翦がそれほどの博打に出る男だったかと・・・」、昌平君や李斯が疑うように、智将で知られる王翦は無理な兵糧攻めはしないハズです。

 

勝利の可能性

一つの可能性として考えられるのが、避難民に扮した王翦配下の兵士たちを鄴内に紛れ込ませているのではということ。

五日後には王翦軍は鄴の包囲網を解き退却せざる得なくなることを李牧は知っていますから、退却中に追撃してくるでしょう。

鄴内から追撃軍が出払ったあとに避難民に扮した王翦軍が、その時をまっていて潜んでいた王翦軍と呼応し鄴を制圧するなんて可能性はどうでしょう。

しかし、鄴に避難民が大量になだれ込んだことは李牧も把握していますからね、このぐらいは読んできそうです。

 

李牧、王翦とも知略にとんだ武将として描かれていますから、読者が簡単に予測できるような勝負の着け方はしないでしょうね。

 

楊端和の一手

一方、食料が三日も持たないという楊端和軍ですが、さらに厳しい戦いとなりそうですね。

兵力が劣る上に食料も底をついているのでは、体力だけでなく気力も弱くなっていそうですからどんな起死回生の作戦があるのか、楽しみというより心配になってしまいます。

楊端和は気力充分なのでまだ良いとして、気がかりなのは壁ですよね。

本当にこの程度の将なのか、本当は違うのか、まだまだ読めない存在です。

 

まとめ

キングダム551話のネタバレでは、551話から一転して王翦軍の置かれた苦しい状況が描かれる回となりました。

552話では楊端和の反撃がメインストーリーになりそうですが、どんな反撃で討って出るのかが気になるところです。

そして、この先の中華の歴史を大きく左右する戦のなかで、王翦の博打がどれほどのものなのか?

兵糧が底をつく前に動くのか?底をつくタイミングで動くのか?

読者をアッと言わせる博打に期待大ですね。

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