【メジャー】最強投手決定戦!作中に登場したキャラの強さランキングベスト10!



20年以上におよぶメジャー連載の歴史のなかで最強投手はだれなのか?

名作野球漫画としてNHKでもアニメが放送されている「メジャー」は、1994年に少年サンデーで掲載が始まったという長い歴史がありますが、主人公の幼少期から数多くの最強キャラが登場しています。

そこで今回は、その長い歴史の中で登場して来た投手に的を絞って最強投手ランキングベスト10にまとめてみました。

メジャーってどんな野球漫画?

主人公「茂野吾郎」の野球人生を描いた漫画で、幼稚園リトルリーグから始まって高校野球、そしてメジャーリーグへと様々な逆境を乗り越えながら挑戦していく姿が描かれています。

「逆境は乗り越えられる」を主要テーマにしているため現役・元プロ野球選手にもファンが多く、桑田真澄、井川慶、岩村明憲、田中将大、前田健太など多数のファンがいる野球漫画としても有名です。

メジャー 最強投手ランキングベスト10

茂野吾郎の成長に伴ってライバルやその時代の最強キャラは変わっていきますが、茂野吾郎との関係、プロ野球、メジャーリーグに関連している投手からランキングにまとめてみました。

 

10位 渡嘉敷

  • 投打:右投右打
  • 背番号:4
  • 所属:海堂学園特待生

海堂学園に特待生として入学しているレベルですから実力は折り紙つきです。

本来は二塁手なんですが、薬師寺に言わせれば「他校でなら間違いなくエース」になれるほどの投手としての実力も持っています。

歓迎試合では投手として先発しましたが打ち込まれて阿久津と交替、本来のセカンドとなっています。

 

9位 市原

  • 投打:右投右打
  • 背番号:12
  • 所属:海堂学園特待生

渡嘉敷と同じく特待生として海堂学園に入学、なんと1年生で一軍入りをしているという投手です。

その球筋は「打てそうで打てない」と称される技巧派で、多彩な変化球やクセ玉に速球を組み合わせ、緩急自在に投げ分けてくるため「一番攻略しにくいタイプ」といえるでしょう。

神経質な性格からきている適応力の無さと弱さを克服できればさらに飛躍できる投手ですね。

 

8位 榎本直樹

  • 投打:右投右打
  • 背番号:1
  • 所属:海堂学園エース

主人公である茂野吾郎が海堂学園に入学した時の一軍エースピッチャーです。

多彩な変化球を得意としていてその持ち球は、超キレるジャイロボールを代表に、ナックル、スローカーブ、フォークと高校生離れしています。

エースピッチャーでありながら打撃力も高く球威が落ちていたとはいえ吾郎の投球をホームラン性の当たりではじき返しています。

 

7位 香取

  • 投打:右投右打
  • 背番号:21
  • 所属:久里山高校

吾郎のことを「吾郎ちゃん」と呼んでいるオカマ口調の投手ですが、見た目もそれっぽいですね。

海堂セレクションでは最後まで吾郎たちと競っていた実力の持ち主で打倒海堂学園を目標に久里山高校に進学しています。

高速スライダーを絶対的な武器としている投手ですが、変化球に加えて速球力、制球力もピカイチです。

高校卒業後は若手選抜にも選ばれプロになりました。

 

6位 阿久津

  • 投打:左投左打
  • 背番号:16
  • 所属:海堂学園特待生

市原同様に1年で一軍入りという逸材ですが、その市原とは同じ投手であることから仲が悪いようです。

ナックルボールを最大の武器としている中継ぎのスペシャリスト投手で、スライダーやカーブも持っているようなのですが、とにかくナックルボールを多投するのが特徴です。

ストレートはよく打たれてしまうというのがナックル多投の理由のようですが、投げられるのは50球ほどでスタミナ限界がきてしまうようです。

やたらプライドが高く人を見下した言動やスタンドプレーが多く、海堂学園野球部を退部させられそうになった経験があります。

その後はプロ入りを果たし、中継ぎスペシャリストとして活躍しているのですがナックルボール以外を投げているのか気になるところです。

 

5位 ヒルベルト・サンチェス

  • 投打:右投右打
  • 背番号:33
  • 出身:ベネズエラ
  • 所属:アナハイム・サーモンズ

吾郎が所属していたメジャーリーグ球団、アナハイム・サーモンズの看板エースのベテラン投手で、過去にはサ・ヤング賞を2度も受賞したりW杯ベネズエラ代表に選出されるほどの実力の持ち主です。

若い頃は吾郎同様の速球勝負を得意としていましたが、現在は抜群の制球力を得意とする技巧派として力の衰えをカバーしています。

年齢による力は衰えたとはいえ、その性格はチームメイトたちから「暴れ馬」と呼ばれるほど激しく、吾郎ともキャンプ地でのマウンド争いで乱闘騒ぎとなっているほどですが、乱闘後のコントロール勝負で吾郎を圧倒し、レベルの違いを見せつけています。

しかし、吾郎がサーモンズを解雇されたときには空港まで送りながらピッチングの方向性を確立するアドバイスなどもしているんですね。

本気でぶつかり合った関係だからこそ通じるものがあるのかもしれませんね。

 

4位 リチャード・ワッツ

  • 投打:右投右打
  • 背番号:14
  • 所属:インディアナ・ホーネッツ

ホーネッツ不動のクローザー、そしてベテランとしてチーム優勝にかける情熱が人一倍強い投手です。

一見クールで皮肉屋なんですが、「9割ダメでも諦めずに希望を託してくれるファンのために」なんていうパッションの持ち主なんですね。

そんなワッツですが、腰痛から来る不調によってクローザーを離れて中継ぎ、またはワンポイントに回りクローザーとしての座を吾郎に託しました。

ベテラン選手なだけにその経験から吾郎が「イップス」という運動選手が陥る精神面からくる不調の疑いにいち早く気づいていますが、ワッツもまた吾郎の選手生命に大きな影響を与えていますね。

その後は腰痛の悪化から現役を引退してホーネッツの監督となり、ワールドチャンピオンを達成しています。

 

3位 ジョー・ギブソン

  • 投打:左投左打
  • 背番号:49
  • 所属:東京シャイアンズ

米メジャーリーグでも超一流のサウスポーで、来日当初は日本のプロ野球をマイナー以下と見下していました。

吾郎の父・茂治と同世代プレイヤーで、自ら放ったデッドボールが原因で茂治が死亡したことから、その野球人生が大きく変わっていきます。

その後は妻と子をも事故で亡くし多くの苦悩を背負いながらもメジャーに復帰、40歳を超えてからも第一線で活躍する姿は野球選手を超えて尊敬する存在となっています。

自分が死なせてしまった茂治の子供である吾郎に夢と目標を与え続け、息子であるギブソンJrは吾郎のライバルとして立ちはだかっていますが、吾郎にもギブソンJrにもやさしい言葉をかけることなく見守る姿には熱いものがありますね。

注目すべきは不調時にファンに当たってしまったりしていたギブソンに対して新人の心理療法士がアドバイスしたことで立ち直っていることです。

スポーツにおけるメンタルの重要性をこうした角度で描いた漫画は珍しいですね。

現役投手としての力そのものは若手には敵わないかもしれませんが、プロ野球選手・そして投手としての在り方、メンタル、その人間性というアスリートとしての総合力では最強といえるのではないでしょうか。

 

2位 眉村健

  • 投打:右投右打
  • 背番号:13
  • 所属:海堂学園特待生(テキサスレイダース)

主人公である茂野吾郎のライバルで、吾郎・ギブソンとならぶ剛速球が持ち味の投手です。

また、多彩な変化球も持ち合わせているところも吾郎と似ていますね。

しかしながら野球歴はまったく逆で、海堂学園中等部から海堂学園高校1年にして一軍入り、高校野球でも春夏を連覇と、その野球人生は終始強豪チームに所属していいて、つねに弱小チームに所属している吾郎とは正反対の野球人生といえるでしょう。

モチベーションの浮き沈みが大きく戦績が左右されてしまう吾郎と違って、通称「鉄仮面」といわれるほど冷静で寡黙な選手です。

W杯日本代表として好投、プレッシャーに押しつぶされそうになる日本代表の危機を救う活躍をしていますが、そのとき「メジャーに挑戦している吾郎が羨ましい」と思っている節がありましたが、やはりメジャーに行きましたね。

プロ2年目に「最多勝」「最優秀防御率」「沢村賞」を獲得後にFA権を行使してテキサス・レイダースへと移籍、先発投手として活躍します。

常にエリートコースを進んできた眉村の方が純粋に投手の能力として見た時は吾郎より上ではないかと思うのですが、メジャー経歴の長さや復活回数から2位としてみました。

 

1位 茂野吾郎

  • 投打:右投右打
  • 背番号:56
  • 所属:アナハイム・マーリンズ(クーガーズ、メンフィス・バッツ、インディアナ・ホーネッツ、横浜マリンスターズ)

メジャーの主人公で幼いころから野球に打ち込み高校球児でもあるのですが、この手の漫画の主人公には珍しく甲子園経験が一度もないんです。

というのも幼いころから「弱小」チームに身を置くことが多く、主人公のそうした経歴も他の野球慢との違いを生み出しているのかもしれません。

投手としてのスタイルは速球勝負の典型的なパワーピッチャーで、その投球スタイルは大胆不敵の一言です。

このタイプの選手にありがちなパターンで、モチベーションに成績が左右されやすいのが欠点で、相手が心理戦を仕掛けてくると崩されてしまうシーンが多いですね。

投手としての才能はピカイチで最大の武器である剛速球をはじめ、成長と共にファストボールカーブ、チェンジアップ、スライダー、ジャイロフォーク、カットボールなどをどんどんマスターして多彩な球種を誇る投手となっています。

「先発完投主義」でしたが後にはクローザーを務め、メジャーリーグ球団ホーネッツでは不動の守護神として活躍、ワールドシリーズを制覇しています。

しかし左肩の故障からホーネッツを解雇されてしまうのですが、野手として再起をはかり日本のプロ野球で復活を遂げた後は40歳を過ぎてなお台湾野球界で活躍している姿はファンの心を熱くしますね。

まとめ

茂野吾郎の幼少期から40過ぎてなお現役の姿が描かれているメジャーでは、それぞれの段階でライバルが登場しているので、一概にランキングにするのは難しい面もあります。

今回はメジャーに挑戦する主人公との関連性とメジャーに近い存在の投手をランキングにして見ましたが、今後描かれる第二世代のランキングも気になるところですね。

 

今回はメジャーの最強投手のランキングを作成しましたが、最強打者ランキングも「【メジャー】最強打者決定戦!作中に登場したキャラの強さランキングベスト10!」にまとめています。

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