【東京喰種:re】179話(最終回)のネタバレで人と喰種が共存するハッピーエンドに


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東京喰種:re最終話は、あれから6年後の東京を舞台にCCGや黒山羊をはじめ、懐かしい面々の登場で締めくくりとなりました。

カネキにアヤトの無事も確認、結果的にはハッピーエンドとなりましたね。

それでは、東京喰種:re最終話となる179話のネタバレ見どころと考察をまとめていきましょう。

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東京喰種:re179話(最終回)のネタバレの見所

 

あれから

竜戦で廃墟と化した東京が復興しつつある光景を感慨深げに見上げるヒデの視線の先には、蝶がはばたいています。

ヒデが向かった先は、CCGに変わり、新たに発足したTSC=東京保安委員会。

毒を持つ竜の卵管は破壊され、ROSによる被害の拡大は食い止められてはいますが、残された卵管からは「竜遺児」と呼ばれる毒を持たない落とし児が生み出され続けて人々を襲っているようですね。

東京の地下深くに伸びていた卵管を完全撤去するのは大変そうですが、ヒデいわく「6年後の今も戦いは続いている」。

 

TSCと共同戦線

丸手が長官を務めるTSCの定例会には、月山習を代表とする「共同戦線」も参加しています。

共同戦線はTSCと協力関係にある喰種団体で、その活動資金や東京復興資金は月山家が出しているとの事。

共同戦線は敵性喰種の討伐だけではなく、孤児となった喰種の子供のための施設や喰種の子供に読み書きを教える活動なども行っているようです。

どうやら竜戦でCCGと黒山羊が共同戦線を張ったことがきっかけで、人間と喰種の共存というカネキが目指した世界が作られつつあるようですね。

竜戦では多大な犠牲を払いましたが、結果的には良い方向に向かうきっかけとなったのではないでしょうか。

 

竜遺児

瓜江と夕乍が竜遺児を瞬殺、現在のTSCの主な任務は「竜遺児」討伐のようですが、この竜遺児は、世代交代する度に知能が高まり、見た目もヒトに近づきつつあるとのこと。

「遠い昔 かつて竜戦と似たようなことが起きて“喰種”という種族がうまれたのかもな」と話す瓜江の口から「シラズに会ってくる」とさらに気になる一言が飛び出します。

瓜江はTSC活動の傍ら流島を3年間も徹底調査、どんな形でも必ず取り返すという言葉の通り、ついに不知の遺骨を発見してCCGの英雄墓地に埋葬していたのです。

 

竜戦の恩恵

東京を廃墟と化した竜の残したものは、ヒトと喰種の共存のきっかけだけではなく、再生医療にも大きな進歩をもたらしているようです。

竜遺児から採取した細胞を用いることで、再生医療が発達、治療困難とされていた多くの患者を救っています。

その一人が、かつてROSを発病し入院していたシラズの実妹ハル、今は元気にシラズの墓参りもできるようになっています。

 

そして、さらに驚くべきことに、もう何年もの間植物状態だった篠原特等が奇跡の回復を果たしたのです。

これにはTSCの最高位「竜将」である鈴屋什造も号泣、おなじ鈴屋班のメンバーももらい泣きです。

久々に登場の篠原特等がいきなりの復活ですが、これは什造ならずとも東京喰種:reファンには嬉しい場面ですね。

 

人口食物登場

ヒトと喰種の共存で一番気になるのは、「喰種の食べ物をどうするのか?」ということですが、西尾錦と西野貴未のコンビが喰種でも摂取可能な「人口食物」の開発に成功しています。

被験者となっている西尾的には「マズイな」とのことですが、喰種たちの生活を変えつつあることは確かなようです。

また、喰種研究がオープンになったため知的好奇心をそそられた多くの喰種研究者も生まれているようなので、よりヒトと喰種の共存が進んでいくのではないでしょうか。

 

敵性喰種

一方で人々に仇なす敵性喰種も少なからず残っているようです。

その代表格はなんとシコラエ!

もともと他者のRc細胞を取り込み、新しい赫子を形成する特殊能力を持っていましたが、竜遺児の細胞を取り込み赫者化、准特等クラスを瞬殺するほど強力な敵性喰種となっています。

まだまだ暴れていそうなシコラエですが、対シコラエ討伐のスピンオフとかは出ないのか期待してしまいます。

 

シャトー復活

「メシ食ってけ!」といきなり登場の才子もROSが完治した1人ですね。

現在はQsの育成に努めながら、シャトーのおかんとなっています。

どうやらシャトーにも、いぜんのような活気が戻っているようですが、才子のキャラによるところが大きいのでしょう。

 

世界は変わり続ける

一人歩くヒデの前に現れたのはアヤトとヒナミ。

アヤト、生きてたんですね!

あの状況で落とし児達を倒し、竜の中から無事に脱出できていたとはさすがです。

そして3人が向かった先で見たものは、トーカの兄である四方蓮示がトーカとカネキの娘を背負ってのデレデレ姿。

 

ウタは相変わらず四方を襲ってくるようですが、四方も相変わらず相手をしているようで、あの死闘の後の二人からすれば当然の流れとは言え、まあよくやるなあと思います。

そんなウタをイトリは楽しんでいたようですが、思いは告げずということは、イトリはウタを思っていたみたいですね。

残念ながらウタにとっては、女性との色恋沙汰より、四方をどう襲うかの方が楽しいのかもしれません。

 

台所に立つトーカの前にはヒデ達だけでなく、瓜江に月山、才子などなどが勢揃いです。

そこへ「あ、みんな」とカネキ登場です。

無事生きていましたね!

 

178話のラストでは溶解していく竜に飲み込まれ、不思議な声が聞こえてきた中で、一筋の光に手を伸ばしていたカネキのその後が気になって仕方がありませんでしたが、笑顔で登場してくれてホッと一安心です。

アヤトによって九死に一生を得たカネキは、帰還後二週間も眠り続けたんですね。

 

現在のカネキは、目の下のアザや首筋の傷跡などが生々しい感じですし、体内にも竜化した際の謎の臓器が残っているはずですから、なんらかの治療を受けているのかもしれませんね。

TSCと共同戦線の協力者として生きているとのことですから、貴未たちの研究にも力を貸しているのかもしれません。

 

そんなカネキに、「いつまでも付き合わなくてもいいんだぜ?」とヒデは言います。

「僕の行動や存在を受け入れない人たちもいる」「この世界は…よくなったのか それとも悪くなったのか」とカネキは答えます。

カネキ自身は自分の行動に納得しているようですが、やはりいろいろと言われてしまっているようですね。

 

「でも」と続けるカネキですが、「“なにも出来ないのは嫌”だろ?」とヒデはいつものいたずらっぽい笑顔でカネキの言葉を先取りしてしまいます。

何があってもカネキを見守り続けていたヒデらしいですね。

さすがのカネキも苦笑いしながら、「そんなに何回も言ってないだろ」、ヒデとたわいない会話の応酬が続きます。

 

そんな仲間たちとの一時を終えて、娘の手を取り歩く3人。

「ママ パパ」と空を見上げながら呼ぶ娘に、「うん」「いい天気だね」と答え、頭をなでるカネキの裾をつかんでいる娘、そして、トーカのお腹が大きくなっているように見えます。

どうやら二子目が誕生するようですね。

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東京喰種:re179話(最終回)のネタバレの考察

かつてのメンバーたちがサラッと描かれていたりと、よ~く見ていくと伏線解消や考察の糸口がたくさんありそうな最終話となりました。

細かい点を見出したらキリがなさそうですが、個人的に印象的だった点を二点上げてみたいと思います。

 

蝶は再生のシンボルだった

178話のラストで描かれていた蝶は、再生の意味だったようです。

東京の再生、アヤトに助けられたカネキの再生、大きくはこの二つのシンボルとなっているのではないでしょうか。

しかし、アヤト自身もよくあの状況でカネキを助け出せましたね。

最後に漆黒の闇の底からカネキが見上げた先の光は、アヤトだったということになりそうです。

 

でも、最後の声の謎はそのまま、読者の判断に任せるといったところでしょうか。

「ずっとあなたをみていた」というリゼが、最後はカネキを助けたと解釈することもできそうです。

なぜなら、旧多によって竜化させられてしまった自分(リゼ)を解放してくれたのがカネキということになるからです。

 

敵性とそうでない者の間

カネキもアヤトも無事、才子もハルも完治、なんと篠原特等も復活と、全体としてはハッピーエンドですね。

ですが、敵性ではないけど、ヒト寄り沿えない喰種の存在も描かれていました。

その代表がタキザワでしょう。

元人間から喰種化されてしまい、一時はヒトを殺しまくっていた彼は行き場がないのでしょう。

物語としてはハッピーエンドな中で、よけいにタキザワの悲哀が浮き彫りになった感があります。

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まとめ

独特の世界観で読むものを魅了して来た東京喰種:re、ついに最終話となりました。

コーヒーカップと「おわり」のひとことから、東京喰種:reこれで本当に終わりのようですね。

:reの:reをちょっと期待していたものの、やはりこここで終わりがいいのかなとも感じます。

作者の石田スイ先生には、感謝とおつかれさまでしたの言葉を送りたいと思います。

TVアニメはまだ続いていますから、まだまだ東京喰種:reを楽しんでいきましょう。

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有馬の過去が読める「東京喰種JACK」が超面白い

有馬貴将が主役の「東京喰種JACK」という作品を知ってますか??

電子書籍限定で販売されている作品なのですが、あの有馬の過去を読める作品なので、東京喰種ファンは必見です。

以下の記事で、東京喰種JACKを実質無料で読む方法を説明してるので、ぜひご覧ください。

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18 件のコメント

  • あんだけ引っ張って人工食料って・・・
    なんで和州は作らなかったんだ
    しかも人工肉作ったところで喰う側と喰われる側が和解できるわけがない
    大量殺人犯の金木や月山は何で赦されてるんだ
    何が僕の悲劇だ
    お前に殺された一般人の方が100倍悲劇だよ
    最初から最後まで流されるだけで何も決断しなかった主人公

    • それを言ったら大量にグールを殺害したCCGのエース達はなんで赦されてるの?
      貴方はいったい何を読んできたの?(^-^;)
      活字に触れて『読み解く力』を身につけなさい。

      東京グールって知能高低がハッキリ浮き彫りになる面白い漫画ですね。

  • あんちがコメント書くなや。
    主さんの記事ありがとうございました。
    コミック派なのですが気になって見てしまいました。
    わかりやすかったです。

  • ヨモさんはトーカの兄じゃなくてトーカの母の弟ではないでしょうか?間違ってたらすみません..

    • トーカの叔父さんでしたよね。
      最初はイケメンキャラやったのが
      いつの間にかウケ狙いキャラになっちゃって。
      そんな四方さんが大好きです。

  • とにかく最高でした!
    どんな見方をするかは個人の自由です。

    私は最終回を読み終えたあと
    無印から見直しましたが、何度見ても
    面白い!感動する!知っていても次が気になる!
    単行本の発売が楽しみです♪

  • とりあえず、篠原さんが無印で昏睡して、起き上がったらCGCもアオギリも壊滅してたってことか。

    良かった良かった(*´ー`*)

  • 四方さんはトーカアヤトのお母さんのヒカリさんのことを姉と言っているので
    トーカの兄ではなく叔父もしくは保護者だと思います

  • まぁぶっちゃけグール読んでてずっと人工肉造れば良くねとか思ってたけど、本当にそうなるとは(笑)
    これなら早期解決してたよな~。まぁ人間に戻れたのは良かったね。
    ハピエンでなにより。

  • 人工肉についてコメントが書かれていますが、もっと早くに人工肉作ってたら、この物語要らないじゃないですか。しかも、誰が人間に戻ったんですか?(笑)
    人工肉こそ、竜戦後に人と喰種が協力するようになり生まれた物ですよね。今までは、人は喰種を殺せば良いし、喰種は人を食べれば済む(しかも、人肉は最高に旨いらしい)ので、人工肉なんて必要無かったはず。双方が相手の事を考えた結果が人工肉であり、金木が目指した世界へ向かう大きな一歩なんだと思います。

  • 和修家が望まない限り、人工肉なんて作らないだろうな。そして必要もない。作ろうと思ったのは、共存の意思ができたから、というのは、まぁアンチは読んでないだろうから読解力があってもわからないよ。

  • にわかですみません。ヒデのピエロ説って結局どうなったんですか?
    あと、不知の死体が盗まれたのってなんかの伏線だったんですか?

  • 批判的なコメントしたら即アンチってのは短絡的すぎ。
    批判的なコメントに対して読解力無いとか言ってる人もそのコメントに対しての読解力発揮してもいいのでは?

    人工肉である程度解決に納得いかないのは
    和州家の成り立ちの古さから考えたらグールってかなり昔から認知はされてたハズだからもっと早く国のお偉方が討伐一辺倒じゃなく別の対策として人工肉作ってないと変じゃね?て感じるでは?
    まぁ和州家がずっとその流れに反するよう誘導してたのかも知れないけど、全世界で操作できるとも思えないし
    ちょっと微妙な解決作と感じる人が出ても仕方ないかと
    自分は楽しんで読みましたが、批判=アンチ、読解力が無いは盲目的すぎで思考停止してますよ

  • 良い話的に纏めてるけど
    無印〜re中盤まではかなり濃い内容だったのに
    最後辺りは作者が飽きたのか 編集辺りから早く終わらせろと言われたのか
    盛大にコケたやろ

    瓜江vsロマ辺りから最後までが早過ぎた
    ロマもSSSレートでピエロのボスが判明したのに
    SS相手に手こずってた雑魚がSSSを瞬殺するし
    シコラエも「こいつは特別!」と持ち上げてロマとの回想まで入れたのに
    最終話で一コマだけ敵役として出しただけ

    無印で持ち上げまくった亜門もre中盤から再登場したと思ったら無印の頃の2割ぐらいしか登場しない

    キャラの使い捨てが多過ぎる
    自分であんだけキャラ出しといて扱いきれなくなったから
    最終話でグループに纏めてエピローグで終わらせたのが目に見えてわかる

    かなり濃い内容に仕上げてきたから壮絶な最後かと思ったら
    ラストバトル(リゼ)は4ページ程度(ページ数はド忘れ)
    かなり無理矢理なハッピーエンド

    総評(私的な)
    途中まではかなり良かった 本当に良かった
    最後辺りは正直に言うと糞
    キャラを増やし過ぎて扱いきれなくなるなら
    キャラを退場(死亡)させるか キャラを増やすな
    キャラに愛着持つのは良いが飽き性なのだろうとキャラの扱いから感じられる
    何故√Aとかいう糞アニメを出した 原作の一部分(結構長い)も放映せずだろ

    よって 可もなく不可もなしと言った所
    最後が頂けないといっただけで 全編通して見たら物凄く良い

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