【進撃の巨人】カルライーターの正体が明らかに!最後のシーンも掲載!


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進撃の巨人には多くの巨人が登場しますが、九つの巨人以外は単なる無知性巨人、無垢の巨人として描かれていますから、とくに目を止めるような存在ではないですよね。

でも、第二話で超大型巨人の次にクローズアップ登場した巨人「カルライーター」には、あなたもなにかしら不気味さを感じたのではないでしょうか?

ここでは、なぜか気になる無垢の巨人「カルライーター」の正体とその意味に迫ってみたいと思います。

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カルライーターってどんな巨人?

進撃の巨人2話カルライーター登場
引用:manga-mura.net

カルライーターが初めて登場するのは「進撃の巨人」第2話です。

845に超大型巨人の「壁ドン」でウォールマリア外門は破られシガンシナ地区は陥落してしまいます。

街の中には無知性巨人が多数入り込み住民たちを喰らい、人々を恐怖に陥れましたが、その無知性巨人の中の一体がカルライーターです。

 

他の無垢の巨人とは違い、明確に描かれたその不気味な表情は何かしら言いたげですよね。

そして、なぜかカルライーターはエレンの家に向かって真っすぐに向かって行くのです!

進撃の巨人カルライーター
引用:manga-mura.net

 

カルライーターが二回目に登場したのが、鎧の巨人であるライナーと超大型巨人であるベルトルト達に攫われたエレンとユミルを調査兵団が奪還しに向かい、森から草原に戦いの場が移った時です。

進撃の巨人12巻49話カルライーター再開
引用:manga-mura.net

 

この時、進撃の巨人最大のナゾの一つ「座標」の存在が明らかになるのですが、そのきっかけになったのがカルライーターだったりしますから、ただの無垢の巨人ではなかったということです。

ちなみに、カルライーターの登場シーンは1回目も2回目も同じような構成、コマ割りだってご存知でしたか?

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カルライーターの名前の由来、カルラって誰?

進撃の巨人1話カルラ登場
引用:manga-mura.net

カルライーター、その名の通り「カルラ」を「食べた巨人」ということから、この名前が付けられています。

カルラは第1話で登場したエレンの母親、グリシャの妻のこと。

超大型巨人が壁を蹴り壊した時に飛んできた大岩にエレンの家は押しつぶされ、エレンの母親であるカルラが下敷きになって動けなくなっていました。

必死で助けようとするエレン、ミカサ、ハンネスの目の前でカルラはこの無知性巨人に握りつぶされた後に食べられてしまうのです!

進撃の巨人2話カルライーター登場食う
引用:manga-mura.net

 

それからこの巨人は「カルライーター」と呼ばれるようになりました。

ところが、後になってこの時のカルライーターの行動、エレンの家にまっすぐに向かってカルラを食べてしまったことには意味があったのではないか?と話題になりました。

なぜなら、カルライーターの正体がとんでもない人物の巨人化の姿であることが判明したからなんです。

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カルライーターの正体はなんと王家の血筋だった

なんと、カルライーターの正体はレイス王家の末裔「ダイナ・フリッツ」であることが判明しています。

しかも、さらに驚くべき事実が!

王家の血筋をひく人間であるダイナ・フリッツは、グリシャ・イェーガーがマーレにいた時の前妻であり、二人の間に産まれたのが、獣の巨人を継承しているジークなのです!

 

フリッツ王家の歴史

進撃の巨人ユミルフリッツ始祖の巨人
引用:manga-mura.net

そもそも巨人はエルディア人の始祖「ユミル・フリッツ」が悪魔と契約し巨人化能力「始祖の巨人」を手に入れたことから始まるとされています。

その後ユミル・フリッツは巨人の力によってエルディア国を発展させていきます。

ユミル・フリッツの死後、始祖の巨人の能力は九つの巨人に分かれ、その力によってエルディア国は大陸の覇者となります。

この歴史によりマーレはエルディアを恨むようになったというわけです。

進撃の巨人エルディアマーレ侵略
引用:manga-mura.net

 

大国となったエルディア国でしたが九つの巨人それぞれの継承者間で内紛、エルディアの内紛と驕りに乗じたマーレの工作により九つの巨人のうち七つをマーレに奪われエルディア国も衰退してしまいます。

かろうじて始祖の巨人を保持していたエルディア国でしたが、145代フリッツ王は「不戦の契り」を立て王家に従うエルディア人と共にパラディ島に引きこもってしまったというわけです。

現在、人々を巨人から守っている3つの壁も、その時に作られたと言われています。

 

王家の末裔ダイナ・フリッツ

進撃の巨人ダイナフリッツ王家1
引用:manga-mura.net

しかし、145代フリッツ王と共に逃げることを拒絶した王家がいました。

それがダイナ・フリッツの先祖に当たる王家一族というわけです。

パラディ島へ逃げる145代フリッツ王と分かれた王家は、マーレのエルディア人収容区に身分を隠しながら潜み代々巨人の情報を引き継いできたとされています。

進撃の巨人ダイナフリッツ王家
引用:manga-mura.net

 

身を隠しながら巨人情報を引きついてきた王家の末裔、それがダイナ・フリッツです。

エルディア復権組織に参加したダイナは、そこでグリシャと出会い結婚。

二人の間にジークが誕生します。

二人はエルディア復権をかけてジークを教育、マーレの戦士に仕立て上げようとしますが、その思想教育が行き過ぎていたのか、こともあろうにジークからエルディア復権活動家として密告されてしまいます。

 

ダイナフリッツからカルライーターへ

進撃の巨人87話ダイナ巨人化
引用:manga-mura.net

マーレ当局につかまったグリシャとダイナはパラディ島送りとなります。

そこで、ダイナは注射により巨人化させられてしまうのですが、その時グリシャにこう告げています。

グリシャ…

私は…

どんな姿になっても…

あなたを探し出すから

 

進撃の巨人87話ダイナ巨人化探す
引用:manga-mura.net

巨人化直前のダイナの思いが巨人化した後も巨人の脳のどこかに残っていたとは考えられないでしょうか?

その結果、カルライーターは壁の中のグリシャの家にまっすぐに向かって行ったのです。

そして、グリシャの現在の妻であるカルラを食べてしまうとは、なんて残酷で皮肉な運命なのでしょう。

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カルライーターで座標発動

進撃の巨人12巻49話カルライーター再開
引用:manga-mura.net

845年に母親カルラを目の前でカルライーターに食べられたエレンは調査兵団入りを決意、850年に新兵として入団を果たします。

その後、エレンたちと同期生で実はその正体は「鎧の巨人・ライナー」と「超大型巨人・ベルトルト」によりエレンが連れ去られてしまいます。

エルヴィン団長率いる調査兵団は憲兵団も引き連れエレン奪還のために巨大樹の森へ向かい、エレン奪還に成功したかに思われましたが…

ミカサとエレンは周囲を無垢の巨人に囲まれ絶体絶命のピンチに陥るのです。

 

そして二人の目の前に現れたのが、あの不気味な表情のカルライーター!

ガキの頃から「負けても戦いをあきらめない」エレンは、人間の姿のまま武器も持たずカルライーターに向かって行きます。

進撃の巨人12巻座標発動
引用:manga-mura.net

(このシーン、カルライーターは敢えてエレンにパンチを打たせているようにも感じるのは私だけでしょうか?もしかして、これで生き地獄から解放されることが出来ると?)

 

ダメージの”ダ”の字も与えられなさそうなパンチでしたが、とんでもない事が起こります!

なんと、他の巨人たちがカルライーターを襲いだすのです。

その気に乗じて逃げ出したエレンたちを、ライナーとベルトルトが追おうとしたとき、エレンがまた叫びます!

来るんじゃねえ!!てめぇら!!

クソ!!ぶっ殺してやる!!

 

この言葉に再び無垢の巨人たちが反応、鎧の巨人となっているライナーを襲い始めるのです。

グリシャから何らかの形で始祖の巨人を継承しているエレンが、王家の血を引くダイナの巨人化した姿・カルライーターと触れたことで「座標」が発動したことは明らかなようです。

ライナー達も、「座標」の持ち主だからこそエレンを連れ去ろうとしたのですね。

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カルライーターの最後は…

進撃の巨人12巻177pカルライーター最後座標
引用:manga-mura.net

人間のまま、しかも素手では絶対に敵わないのにカルライーターに向かって行ったエレン。

ガキの頃から負けてもあきらめないエレンの行動が呼んだ「座標」の発動。

無垢の巨人を操ることが出来る「座標」の発動によりカルライーターを襲いだす無垢の巨人たち。

そして、カルライーターの最後は…

 

エレンの目の前で母親カルラを食ったカルライーターは、エレンが座標を発動させたことで他の無垢の巨人たちの餌食になり、エレンとミカサの目の前で食べられてしまいます。

カルライーターを軸に回って来た進撃の巨人の中の一つの物語が終わった感があります。

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カルライーターの残したもの

進撃の巨人12巻座標発動エレン
引用:manga-mura.net

目の前で母親カルラを食べられたエレンにとって、カルライーターの最後は一つの区切りになりそうですが、エレンにとってはまたまた超難題が突き付けられました。

そしてこの難題は進撃の巨人最大のナゾの一つでもあります。

それが「座標」の発動です。

 

本人も気が付いていませんが、エレンの座標発動はカルライーターと触れたことがきっかけなのは明らかです。

巨人化してしまったとはいえ、カルライーターの正体は王家の血を引くダイナですからね。

 

と言うことは、王家と触れるだけでもエレン、つまり始祖の巨人の座標は発動できるということになります。

エレンが座標を発動したと言うことは、145代フリッツ王が立てた不戦の契りは効果が無くなったのでしょうか?

進撃の巨人12巻座標発動ライナー
引用:manga-mura.net

 

王家と触れただけで座標が発動できるなら、エレンはヒストリアに触れただけでも座標を発動できるのでしょうか?

というか、マーレ側と一戦交えるならエレンはヒストリアを捕食する必要に迫られるシーンが出てくるのではないでしょうか?

こうして振り返ると、カルライーターは最初から最後まで多くのナゾに気が付かせてくれました貴重な無垢の巨人でしたね!

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まとめ

進撃の巨人の無垢の巨人の中でも異色の存在「カルライーター」。

その意外な正体は判明し最後も迎えたのですが、カルライーターの残したナゾはまだまだ明らかになっていません。

カルライーターの不気味な表情は、よく見ると

「君たちに判るかな?」

と不敵に笑っているようにも見えます。

カルライーターでエレンの座標が発動しちゃったおかげで、進撃の巨人のナゾがますます深まっちゃいましたね!

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