【進撃の巨人】107話のネタバレでヒストリアが子供を授かっていることが判明


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最近の進撃の巨人の傾向として、回想シーンがどこからどこまでか、いつの回想シーンなのかをしっかり意識して行かないと混乱してきますね。

しかし、ハンジの長い回想シーンの中で、多くの謎が解明されているようです。

ミカサの血筋は血統書つきでしたし、エンディングでは衝撃のヒストリアが登場してきます。

それでは進撃の巨人107話のネタバレ見所と考察まとめです。

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進撃の巨人107話のネタバレとあらすじの見所

 

ハンジとエレン

地下牢に幽閉されているエレンに「何してるの?」のハンジが話しかけます。

エレンが鏡に映る自分に向かって「戦え」「戦え」とつぶやいていたのを見ていたようですね。

一瞬、ハンジを見たエレンですが、すぐに視線をそらし、鏡を凝視し始めます。

 

そんなエレンにハンジは、「何と戦うの?」とさらに問いますが、エレンはまったく相手にしてきません。

「黙ってちゃわからないよ」とハンジは続けますが、今度はエレンの髪型を褒め始めます。

ついに「何しに来たんですか!?」と口を開いたエレンに対し、「話に来たんだよ」「初めてあった時なんて一晩中巨人について語り明かしたじゃないか」と答えたハンジは、さらに、「私は確認してた 君がヒストリアを犠牲にすることは無いって・・・」とエレンに告げるのでした。

そして、二年前、港で行った歓迎式の日を回想し始めます。

 

ヒィズル国特使

「君に船ごと担ぎ上げられて以来だ」とエレンに握手の手を差し出すイェレナですが、「いいや 今後ともお前らとの接触はない 顔を見せたのは最大限の譲歩だ」とリヴァイが割って入ります。

しかし、イェレナはそんな事を気にする風でもなく、港が完成して外国要人を初めて迎えることを重要視しているようです。

 

パラディ島に完成した港に上陸してきたのは、唯一の友好国となるヒィズル国の特使であるキヨミ・アズマビト。

その顔だちを見て「・・・!あの人・・・」と驚くミカサに、イェレナが「お母さんに似た顔だちかな?」と声をかけています。

 

そして、イェレナの口から、「君の血縁者に当たる方だよ」と衝撃の言葉が飛び出しました。

ミカサもかなり驚いている様子ですね。

さらにミカサを驚かせることが起こります。

「この家紋に見覚えはございませんか?」とキヨミが取り出して見せた家紋と同じ紋様がミカサの手にも彫られているのです。

 

ここでキヨミの口から歴史的衝撃の事実が告げられます。

100年以上前にヒィズル国とエルディア帝国は同盟国であり、ヒィズル国将軍家はフリッツ王家と懇意にしていていたためにパラディ島に逗留していたというのです。

その後の巨人大戦でヒィズル国は敗戦、将軍家は立場を追われ、混乱の最中に忘れ形見がパラディ島に残されてしまい、ミカサはその末裔であり、ヒィズル国の希望だというのです。

 

ミカサの血筋を知った調査兵団の面々は、「ミカサはヒィズル国では権力者ってことだよね」とか「とにかくヒィズル国が利用できるなら何でもするんだ」「これが敵の罠だったら?」など思い思いに言い立て始めるのでした。

そんな調査兵団の面々に対してピクシス司令官は、「一つ確かなことがある」と話し始めます。

「我々は海で繋がる世界においてヨチヨチ歩きの赤ん坊に過ぎんということじゃ」と皆をたしなめるように言いながら、キヨミが待つ大広間へと入っていきます。

 

ジークの提案

キヨミは今回の情報の提供者であるジーク・イェーガーとある取り計らいをしたことを話し始めます。

そこでジークが両親をマーレに売った理由が明らかになってきました。

 

すでにマーレ当局の手が父の率いる復権派の足元まで及んでいるこを知った当時のジークは、このままでは全員楽園送りになると考えます。

そこで取った行動が、マーレへの密告だったというのです。

さらにジークは、「誉れ高きエルディア帝国の復権は あのお遊びグループで満足している連中では到底なしえないのです」と言い放っています。

そして、自分が王家の血を引くものだと知らないマーレによる始祖奪還計画の成功が、エルディア復権の手立てだったといいます。

 

しかし、「エルディア復権が世界に危機を及ぼすなら、それを看過することはできない」と言うキヨミに対して、ジークは「ヒィズル国にとって利益が生じなければ成立しない」とカバンの中からあるものを取り出しキヨミに手渡します。

それは調査兵団が巨人討伐に使う立体機動装置でした。

さらにジークは、この兵器を扱うための特殊な燃料である「氷爆石」についてキヨミに話し始めます。

「パラディ島の人々には その地下資源の進化を知る由もないでしょうが あなたの国はそれがわかる」

「彼(ジーク)をこの島に送還する計画に協力するなら 一度傾いた国家が大国に返り咲くほどの産業を手にするでしょう」とジークの言葉を提案を思い出すキヨミの口元からは、お宝を目の前にした興奮からかヨダレが垂れ始めるのでした。

 

ヒストリア

キヨミの話を聞いた調査兵団の面々は、それぞれに思いを巡らせていますが、「それで・・・ジーク・イェーガーとの取り計らいとは?」とヒストリアが口を開きます。

そこでキヨミは、ジーク・イェーガーの秘策にはヒィズル国の介入が不可欠であり、それは「地鳴らし」でこの島を守るために必要な三つの過程の一つであると話し始めます。

そして、三つの過程を説明し始めるのですが、「地鳴らし」が必要なくなるまで軍事力を高めるにあたり最も重要なのは、最新兵器の導入ではなく、国力の土台を築くことであり、世界から100年遅れているパラディ島がそのギャップを埋めるには50年は必要だというのです。

つまり、その間は「地鳴らし」が島を守るための機能を維持するため、始祖の巨人と王家の血を引く巨人の保有と維持、獣の巨人は王家の血を引くものへと継承、さらに王家の血を引くものは13年の任期を終えるまで可能な限り子を増やすことが必要だと。

 

その提案を聞いたハンジは、いくら他の兵器が発達しても強力な兵器である「地鳴らし」を手放すことは困難ではないか、だとすればレイス家のように親から子へと何度も継承は繰り返されていくしかなくなる。

「そんな問題を未来の子供たちに残していいのか?いいわけがない」と自問しています。

おそらくヒストリアも同じ思いなのでしょう。

じっと目を閉じ、沈痛な面持ちで考え込んでいます。

しかし、ヒストリアは「わかりました」と答えます。

 

ヒストリアの答えを聞いたエレンが立ち上がり、「家畜みたいに子供を産み殺されやっと生きることが許されるというなら、ジークの計画は受け入れられない」と異論を唱えます。

そして、「地鳴らしの維持に命運を委ねるのは危険であり、残された時間の限りあらゆる選択を模索するのが我々の取るべき最善策だ」と発現します。

 

再びエレンとハンジ

「別のやり方は まだ見つかってなかった」と再び地下牢のエレンとハンジに場面は戻ります。

ハンジはエレンに「焦燥感を共にしていたつもりだったが、エレンが単独行動を起こし島を危機に陥れた事が判らない」そして、「ヒストリアはどうなってもよかったのかい?」と尋ねます。

 

しかし、エレンの口から出た言葉は「オレは戦鎚の巨人を食いました」という返事。

そして、「戦鎚の巨人の能力なら、どれだけ深く硬い地下に幽閉されようとオレはいつでも好きな時に出られる」「始祖を持つオレを殺すこともできない」「いくら脅したところでジークを殺すわけにもいかない」とハンジに告げるのです。

そして、ハンジの胸ぐらをつかみ「あなたに何ができるって言うんですか?」「教えて下さいよハンジさん」「他のやり方があったら!!」「教えてくださいよ!!」と怒号を浴びせます。

その顔には巨人化の兆候が見えているのですが、この変化は何を意味するのでしょう?

 

ニコロ

所は変わって、エルディア人の墓地に一人座っているミカサ。

そこに響く「お前マーレ人だろ!?」「ここに何しに来やがった!?」という怒声に、ミカサが目を向けるとニコロに殴る掛かろうとしているエルディア人と、ニコロをかばってエルディア人をなだめるジャンとコニーの姿があります。

「本当に・・・サシャは死んだのか?」、マーレ人であるニコロが、エルディア人であるサシャの死を心の底から痛み悲しんでいる様子。

 

そこに墓参に現れたサシャの家族に「娘さんは俺の料理を・・・誰よりもうまそうに食べてくれました」「だから・・・もしよかったら・・・俺の料理を食べに来てください!」と告げるニコロ。

その言葉にサシャの父親は驚き、そして優し気な表情を浮かべています。

握手を交わす二人の手の向こうに見えるジャン、コニー、ミカサの姿が印象的ですね。

 

ジークの枷

マーレから奪ってきた巨人化の薬を前に、必要な機材や巨人科学の専門家も奪えなかったので、複製は困難でしょうとピクシス司令に話すイェレンとオニャンコポンたちですが、その雰囲気にはただならぬものがあります。

「この三年間エルディア人の友人であることを証明して来たつもりでしたが・・・残念です」と暗い瞳のイェレンたちを銃を向けて取り囲むエルディアの兵士たち。

「諸君らを疑うことは悪魔の所業」と言いながらも「ジークに枷をかけぬわけにはいかんのだ」というピクシブ司令官に「すぐにまた我々と食卓を囲む日がきますから」と答えるイェレン。

 

一方、ジークとリヴァイが着いたのは巨大樹の森です。

「一人じゃ簡単に出られねえ、手ごろな岩も無い」と告げるリヴァイは、やはりジークを信頼しきれていない様子ですね。

巨大樹の中ならジークが巨人化しても立体機動で対処できるし、岩がなければ得意の石投げ攻撃もできません。

まあ、これまでの経緯を考えれば致し方のないところでしょう。

 

ジークもそれを承知しているのかあまり不満らしいところは見せていません。

立体機動でたくさん遊べそうだしななどと言っていますが、立体機動を使ったことがあると言うことですね。

やはりあの時、獣の巨人がリヴァイに倒され、本来なら首筋の本体を引き出すはずが手りゅう弾で爆破させたときでしょうね。

そしてジークは、飛行船に乗り込んで来たガビとファルコを心配しています。

 

ガビとファルコ逃亡

ジークが心配していたガビとファルコはどうなったのでしょう?

いきなり場面はベッドの上で苦しむガビに移ります。

「何があった?」と牢屋をあけて様子を見に来た牢番を隠し持っていたレンガ入り毛布を振り回し殴りつけます。

牢獄を抜け出しながら「やりすぎだ」「あの人はお前を心配していたぞ」というファルコに「悪魔を信じてどうするの!!」と反論するガビは、「もうジークも信じられない」「もう誰も」と不信感の嵐です。

「はっ!」と目を覚ましたライナーに「悪い夢でも見たか?」とビールを差し出すポルコに「ガビとファルコの声が聞こえた」「二人は・・・どこだ?」と心配極まる表情で尋ねるライナーの顔には冷や汗も流れている様子です。

 

さらにシーンは変わり、テラスで椅子に座り、沈みゆく夕日を見つめている女性。

「中に入ろう ヒストリア」「もっと体をいたわらないと」と声をかけられたヒストリは、大きなお腹を抱えています。

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進撃の巨人107話のネタバレの考察

衝撃のヒストリアが描かれた進撃の巨人107話のネタバレですが、四つの点に注目してみました。

 

エレンのイラつき

エレンは相当イラついているようですね。

単独行動に対する咎めに対してイラついているのもあるようですが、今回のハンジに向かって放った「他のやり方があったら!!」「教えてくださいよ!!」というセリフは、前回106話のアルミンの「別の道があったんじゃないか?」という言葉にかかってきているように思うんですよね。

「エレンを理解しているつもりだったけどもう判らない」と言うアルミンの気持ちは、エレンにも伝わっているのでしょう。

アルミン、ミカサ、エレンの3人は幼い頃からの盟友です。

それが離れていってしまう寂しさ、「なんでわかってくれないんだ」という強烈な思いがありそうです。

 

ジークの本心はどこに?

いまだにその本性が見えないジークをリヴァイはかなり警戒していますね。

これまでの獣の巨人と調査兵団の死闘を考えれば当然ですが、今こうしてエルディア王国復権を掲げて実際にマーレを裏切ってきてもリヴァイの警戒レベルは特別クラスのままです。

恐らくリヴァイの中では、真のエルディア復興のためと言いながらも両親をマーレに売り、その後、何十年もマーレの子としてエルディア人でありながら高い地位に上り、そして、今度はマーレを裏切っているジークのことは、たとえ自分たちに利する行動をしたとしても「裏切者」として見ているように思います。

確かに、彼の理屈からいえば、自分の理想とするエルディア復権と相入れなければ、現在のパラディ島の体制を裏切る可能性はありそうです。

リヴァイ的には、敵だろうが味方だろうが裏切者は裏切り者だという理論も持っていそうですしね。

 

ミカサの正体

107話の目玉は、ミカサの正体がヒィズル国の将軍家継承の血筋だったと明らかになったことではないでしょうか。

ミカサの手に彫られている家紋を見て、驚きと安堵の表情から「なんと・・・けなげなことでしょうか・・・」と感慨深げなキヨミですが、彼女の本心もジークと同じく見えないですね。

ミカサを奉りあげることでパラディ島の氷爆石の利権獲得に有利に使うとか、やりそうなキャラに思えてなりません。

そうそう、もう一方で新たな謎が生まれているように思います。

と言うのも、ミカサの正体がヒイズル国の縁者だとしたら、ミカサと同じくアッカーマン一族であるリヴァイもヒィズル国縁者ということになってくるのではないでしょうか?

 

ヒストリアの衝撃

107話のラストはかなり衝撃でしたね。

妊婦さんとなったヒストリア、ジークの提案を受け入れたということになりそうです。

では、お腹の子の父親はいったい誰なんでしょう?

王族の血を絶やさないとなれば、それなりの人物である必要がありますよね。

王家の血を引くものとしては、あとはエレンしかいないのですが、そういうことなんでしょうか。

 

でも、そこまで知っていながらジークはなぜ他に子をもうけていなかったんでしょうね?

エルディア人女性の中から、次の伴侶を見つけて子供を何人か作っておけば良かったように思うのですが。

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まとめ

生まれながらに背負う悲劇

連鎖への秒読みは始まっている・・・のでしょうか?

「地鳴り」の恐怖により島を守り、その間に軍事的に世界と肩を並べるという手法は過去の巨人大戦と同じ轍を踏んでいるようにも思います。

身近な謎で言えば、やはりヒストリアのお腹の父親が気になります。

そして、奔りすぎるエレンは、本当に牢破りをするのでしょうか?

急展開もありそうな進撃の巨人、次回が楽しみですね。

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