【進撃の巨人】109話のネタバレでガビとファルコの正体がバレていたことが判明


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ガビとファルコを助けた少女は、かつてサシャが助けた少女“カヤ”だったと判明しました。

エルディア人の罪を問い、頑なガビと目の前で巨人に母親を殺されたカヤの間の溝は埋まるのでしょうか?

一方、調査兵団内部もエレンを巡って対立の様相です。

エレンを信望する新兵たちがはイェレナと通じている可能性も出てきた進撃の巨人109話のネタバレ考察まとめです。

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進撃の巨人109話のネタバレと見所

 

ベンとミア

森の中で出会った少女“カヤ”に連れられ、ガビとファルコは牧場へとたどり着きました。

二人を案内するためにカヤが家に入ると、「・・・あの馬は逃走に使える」「もっと遠くに逃げないと・・・」とガビが言い始めます。

「今 闇雲に動いたってすぐに見つかるだろ」「何日か居させてくれるように頼んでみよう」とファルコは冷静に分析していますが、「私は悪魔共と一緒に食事なんてできない」とあくまでも頑なガビ。

 

そんなガビに呆れながら、「オレが全部話すから余計なこと言うなよ・・・」と釘を刺し、二人は家の中に入っていきます。

二人を出迎えた牧場主に南方マーレの訛りがあることに気づいたガビ、ファルコは、僕たちはベンとアミという兄妹で、訳あって親元から逃げてきたと説明します。

 

数日だけ泊めて欲しいと頭を下げるファルコに「子供が頭をさげるもんやない・・・」「ブラウス厩舎へよう来たね 何日でもおったらいいって」と牧場主は答えます。

ガビもちょっとびっくりしたような顔をしていますが、おそらく「悪魔」が優しい声をかけたのが意外だったのでしょう。

 

しかし、食べ物を出してくれた牧場の女性が優しく頭をなでた瞬間ガビは、「ひッ」とその手を払いのけてしまいました。

凍り付く一同にさすがにガビも「・・・あ」と気がつきますが、「ごめんね・・・辛いことがあったんやろうに」と女性は神対応、慌ててファルコがとりなしますが、ガビも「いえ・・・」とさすがに恐縮気味の様子ですね。

そして、ついに出された食事を食べ始めたガビをカヤがじっと見つめています。

 

ようこそ世界一危険な島へ

一方、パラディ島の港ではヒイズル国特使キヨミ・アズマビトをパラディ島総統が出迎えています。

キヨミはマーレ遠征作戦の成功を祝いますが、港への出迎えの様子や無線の相手が義勇兵ではなかったことから現状を察した様子で、「心中お察しします」と総統に述べています。

それに対して総統もこのような情勢下で訪問してきたキヨミに「世界一危険な島へようこそ」と応じます。

 

どうやらキヨミの訪問の目的は、世界からパラディ島が危険視される最大の理由「地鳴らし」の発動を確認するためのようですね。

氷爆石を燃料にする世界初の飛行艇も持参して、上空から地鳴らしの力を見定めようというわけです。

 

説明してくれ!!

静かな港とは裏腹に兵団宿舎前は住民や新聞記者が集まっていて、ハンジが対応に苦慮している様子。

シガンシナ区から全住民が強制退去させられることや義勇兵が一斉拘束されたという噂、また、エルディア国に勝利をもたらせたエレンが幽閉されているとの情報などなどについて矢継ぎ早にハンジに質問攻めにしています。

「担当じゃない」「憲兵に聞いて」と通ろうとするハンジの前に立ちはだかった男がハンジにといただします。

 

調査兵団のおかげで自分たちの正体が巨人であることと敵対する世界があることを知ったが、エレンによる勝利でエルディアに生きる未来が示された、それは我々エルディア国民の問題であると。

別の男性から、かつてハンジは情報は納税者に委ねられると言っていたが、姿勢に変化があったのかと問いただされます。

壁が開かれ世界とつながったことで「状況が変わったんだよ!!」と説明するハンジに、「辛い立場なのはわかる」「だから目を見て言ってくれ!!」「信じていいって」。

それに対してハンジは振り向きながら、「すべてはエルディア国民みんなのためだ」と答え、門の中へと入っていくのでした。

 

調査兵団分裂

どうやら人々の騒ぎのきっかけは、ホルガ―、ヴィム、ルイーゼたち新兵とフロックがエレンの情報を外部に漏らしたからのようです。

その理由をハンジに問われたフロックは、「エレンを開放すべきだからです」とストレートに答えます。

 

フロックたちにしてみれば、自分たちを敵対視する巨大な敵に対し勝利したエレンはエルディア国を救ったというのです。

ハンジは、その勝利によって世界中から総攻撃をする必然性を与えてしまったことのほうがエルディアの生存権が危ぶまれるのでは?と疑問をぶつけますが、「地鳴らし」という圧倒的な力によってこのちっぽけな島である我々は生きていけるとフロックは断言します。

まさしくエレンと同じ思想ですね。

 

地鳴らしが期待通りに機能して我々を救う保証はない、人から聞いた話に過ぎないというハンジに、エレンを牢に閉じ込めているままだからでしょうと言うフロック。

このままでは先の大勝利が無駄に終わる、この国を導くのはエレンであり、今すぐ彼を開放すべきとフロックの急進的思想はよどみがありません。

 

ハンジは、「君が正しいのかもしれないね」と答えますが、形はどうであれジークの作戦を環椎すると決断した私の責任だから、これ以上勝手な真似は許されないと冷たく決意した目でフロックを見つめながら4人を懲罰房へと送ります。

フロックの眼は怒りに震えているように見えますが、「壁中人類の勝利のためなら本望です」と大人しく従って連れて行かれました。

ハンジはかつて憲兵ハネスを拷問し、「こういう役には順番がある」といわれた時を思い出し、「疲れた」と椅子の上でグッタリ肩を落としますが、「いや まだ調べることがある」と立ち上がります。

 

ミカサとルイーゼ

ミカサに伴われ懲罰房に入ったルイーゼは、「兵規違反は後悔していない」「勝利が目的なら規則を守ることは絶対ではありませんよね?」とミカサに尋ねますが、ミカサは刑期が伸びるだけだからやめなさいと諭します。

ルイーゼはさらに、「私はあなたに命を救われたあの日からあの時のままです」、巨人を人の力でねじ伏せたあなたを見て力がなければ何も守れないとわかったのだ、私たちは理不尽な暴力と戦っていいのだと学んだのですと続けます。

「ミカサさんも救われたんですよね?イェーガーさんに」という言葉に、ミカサはあの日エレンから貰ったマフラーに手をやります。

その光景を目にしたルイーゼは、ミカサに調査兵団に入った理由を尋ね、「イェーガーさんのためなら彼の自由を」と言い始めますが、ミカサはルイーゼをさえぎり、「口を閉じてなさい」とぴしゃりと一言。

 

懲罰房を後にするミカサに対し、「ドン」と音がするほど強く調査兵団の敬礼、「心臓を捧げよ」をするルイーゼを見たミカサをあの頭痛が襲います。

そして、ミカサの脳裏にあの日ミカサを救うために人さらいを殺し、「もう大丈夫だ 安心しろ」と言うエレンの姿が浮かぶのでした。

 

ピクシスの疑い

軟禁状態のイェレナをピクシス司令が訪れています。

義勇兵が我々エルディア人に尽くしてくれた恩は忘れない、特に君は行動記録書を几帳面に提出し、我々との信頼関係を大切にしてくれていた。

しかし、「それが疚しきところを見せまいと必死に振る舞う様子に見えた」とピクシス司令は自分の疑問を話し始めます。

 

そして、行動記録をめくりながらエレンの住処にほど近い宿泊地にイェレナを送った際の監視役であるフロックが現在情報漏洩罪で拘留されていると告げるのです。

イェレナは心なしか暗い表情になっているように見えますね。

そして、その時イェレナがエレンと接触することが可能だったと考えていること、なぜならこの時期を境にエレンが単独行動をしていることから、本腰を入れてイェレナを問いただそうとしているようです。

 

ファルコとガビ

ブラウス厩舎では、ベンとミアと名乗っているファルコとガビが馬の世話をしています。

馬に頭を噛まれて驚き、足を滑らせて木おけを頭から被って、「これが悪魔の仕業」と言うガビに「馬の仕業だと思うぞ」とファルコ。

 

こんな田舎にいても何の情報も得られないというガビに、ここに根づいた方が良いと言うファルコ。

マーレに対しあれだけの攻撃をしたのだから世界中の軍隊がこの島に攻めてくる、その時兄貴やライナーさんたちが助けに来ると冷静に分析しています。

「裏切り者のジークが憎くないの?」とガビは言いますが、「オレたちにできるこおてゃねぇよ」とファルコは答えつつ、「自分がエレンの手紙を運んだことは話すわけにはいかない・・・」とちょっと負い目を感じているようですね。

 

お昼を食べながら、「ここで働いている人がみんな若い」とファルコが言うと、ここにいる人は孤児がほとんどだとカヤ。

「4年前に親を失っている孤児たちが女王の方針で手厚く支援されている」と言うカヤに、ガビが突然口を開いて「罪を受け入れていないようですね」と言い始めます。

 

この島がかつて世界に対して残虐非道の限りを尽くした歴史に対して、「エルディア人一人一人が罪の意識をもつことで贖罪の道が開かれる」と言い始めたガビに対して、カヤは「それはみんなが親を亡くしたことと関係があるの?」とカヤが尋ねます。

「当然です」「いくら善人ぶっても罪からは逃れられない」と強い口調で話すガビに「マーレではそう教えられているの?」とカヤ。

 

驚くガビとファルコに「君達はマーレから来たんでしょ?」とカヤはあっさりと言ってのけます。

川のほとりでファルコとガビの言い合いを聞いていたカヤは、はじめから気がついていたようです。

ここでガビの眼の色が変わり、「悪魔が正体を現した」「島の悪魔がこんな親切なはずがない!!」と干し草用の鍬でカヤを殺そうとしますが、ファルコが慌てて止めに入ります。

「何暴れてんだ?」と牧場の仲間が騒ぎに気がつきますが、「ミアがお兄ちゃん取られるってヤキモチ焼いてるの」とカヤがとっさの機転を利かせます。

 

カヤの思い

そしてカヤは二人を4年前、足が悪く逃げられなかった母親が目の前で巨人に食べられた家に連れて行きます。

その時の状況を淡々と語るカヤにファルコはバツが悪そうです。

 

「お母さんは一体何をしたの?何をしたからこんなに恨まれているの?」と暗い表情で尋ねるカヤに「何千年間も世界中の人々を虐殺したからでしょ」とガビ。

さらにガビは、「エルディア人が何千年も巨人の力で世界を支配し、他の民族を虐げ望まない子を産ませ数え切れないほど人を殺して来た、だからこの壁の悪魔がいくら目を背けても世界はこの罪を決して忘れないから被害者ぶるのはやめて!!」とカヤに叫びます。

 

過去の歴史にからエルディア人の罪を語るガビに対して、「今生きている自分達そして誰も殺していない母親がなぜあんなに苦しんで殺されたのか理由を答えて!」とガビの方をつかんで涙ながらのカヤ。

「お母さんは何で生きたまま体を食べられたの?何のために殺されたの?」とガビを真正面から見つめて問うカヤに、さすがのガビも何も言えません。

 

その時ファルコが「威力偵察です」と4年前のパラディ島侵攻の目的を話し始めます。

そこに巻き込まれたのがカヤのお母さんで何の罪もない「ごめんなさい 何も悪くないのに」とカヤに謝ります。

カヤはファルコに「ありがとうベン教えてくれて」「でもベンが謝るのはおかしいよ マーレで生まれただけなのに・・・」と告げると、ガビもファルコも押し黙ってしまいました。

 

そんな状況からどうやってカヤが助かったのか?疑問に思ったファルコが尋ねると、その時の状況をカヤが話し始めます。

今の自分より少し年上の女性が、庭にあった巻割り用の斧で巨人相手に戦った事。

「無茶だ・・・」とファルコ、カヤも「うん・・・」とうなずきながら「この道を走れば・・・いつかあなたを助けてくれる人と出会える」「だから会えるまで走って」と自分を盾にして自分を逃がしてくれたと。

「お姉ちゃんが生きてたらあなた達を決して見捨てたりしない」と二人をじっと見つめて告げるのです。

 

今度招かれているマーレ人が働いているレストランに二人を連れて行けば、マーレに帰れる方法があるかもしれないというカヤに、ガビはどうしてそんなことをするの?と尋ねます。

「私はお姉ちゃんみたいな人になりたいの」とカヤ。

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進撃の巨人109話のネタバレの考察

 

導く者サシャ

カヤが登場した時から、4年前にサシャが助けたあの子では?と噂されていましたが確定しましたね。

そして、サシャのお父さんは女王から依頼され孤児たちの面倒を見ていることも判明しました。

サシャを撃ち殺したガビがサシャが救ったカヤに助けられる、やはりこれはサシャが導いているとしか思えません。

ガビの言うことを全面的に受け入れるならサシャが殺されたのは贖罪だから問題ない、カヤのお母さんが生きたまま食われたのもエルディアの罪が重いから問題ないのだということになりますが、明らかにおかしな理屈です。

ガビが自分が殺した相手が4年前に助けたのがカヤだと知るときはくるのでしょうか?

 

ガビの心は開く?

頑なだったガビですが、ファルコの優しさとブラウス厩舎の人々のおかげで少しは心が開いてきているのでしょうか?

物心ついたときから教え込まれた思想は、う簡単に払しょくできるものではないでしょうが、109話のラストシーンでカヤにどうしてそんなことをするの?と尋ねるガビの表情は、警戒心や猜疑心も色が少し薄くなっているように見えませんか?

きっとサシャもカヤとガビの心が通じることを祈っているのではないでしょうか。

 

イェレナとエレンそしてフロック

ピクシブ司令官の言葉から、新たな展開が起こってきそうですね。

エレンの元にイェレナを導く者がまさかのフロックだったとは。

しかし、ジークの策謀はどこまでパラディ島側に入り込んでいるのでしょう。

まだ子供の頃に親を売り、マーレに取り入るは、知らない間にイェレナなどをマーレの裏切り者に育てるは、ついには調査兵団の中にも策略の手を伸ばすは、物凄い策略家であり、人を動かせるカリスマ性の持ち主ですね。

そんなジークが導いている仲間があとどれほどいるのか?

イェレナもフロックも拘束されている時の眼から、大人しくしているのは今だけという気がしてなりません。

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まとめ

導く者、導かれた者が複雑に絡み合う109話“導く者”でした。

しかし、ガビとカヤの会話は深く思い内容ですね。

サシャのことをガビが知る機会がくるのかどうかがとても気になりますが、マーレ人の働くレストランでガビに何かが起こるかもしれません。

そして、地鳴らしの発動実験がもたらすものは何なのか?

地鳴らしの発動に伴い、ジークやエレンのシンパの動きが活発になりそうな予感がします。

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