【進撃の巨人】110話のネタバレでザックレーが死亡する展開に


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村人全員が巨人化したラガコ村の秘密がついに進撃の巨人110話のネタバレで判明しました。

そして、ヒストリアを新女王として建てた新生エルディア国に内紛勃発の危機が訪れようとしています。

内紛の一因であるエレンが再び暴走する中で、パラディ島に奇襲を仕掛けようとしているマーレ側の意図も見えてきました。

風雲急を告げる進撃の巨人110話のネタバレ見どころと考察です。

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進撃の巨人110話のネタバレと見所

 

ラガコ村の秘密

「ガス兵器というものだ」というジークの話から、コニーの郷里であるラガコ村の住民たちが巨人化した秘密が明かされて行きます。

「その村を覆い尽くした」「俺の骨髄液を含んだガスだ」と森の中でリヴァイと向き合って、たき火を囲んでいるジークはあの日のことを語り始めます。

 

車力の巨人によって秘密裏にパラディ島へ上陸したマーレ軍が、ラガコ村風上からジークの骨髄液を含んだガスを噴霧した結果だというのです。

エルディア人、つまりユミルの民は骨髄液によって巨人化することはわかっていたのですが、骨髄液を含んだガスを吸うだけで巨人化することが今回明らかになりました。

さらには、ジークの骨髄液がわずかでも体内に侵入したユミルの民は巨人の力の送り先となる「座標」が刻まれ、ジークの命令が「道」を通じて送り込まれる、つまりジークの命令通りに動かせるようになるのです。

このシステムによれば「不戦の契り」を無効にすることが可能になりますから、相当な武器になることがわかります。

 

それだけは同じ意見だ

「その村じゃない ラガコ村だ」ジークの話を聞いていたリヴァイは当時を思い出したのか「お前が皆殺しにしたエルディア人の村の名前だ 覚えておけクソ髭」と嫌悪感をあらわにしています。

出来ることなら避けたかったが、マーレ側にエルディア復権の真意を隠すためには仕方がなかったと告げるジークにリヴァイはさらに嫌悪感を募らせたようで、「お前が耳カスほどの罪悪感も感じちゃいねぇことがよくわかる」「人命に興味がねえことは確かだ」と吐き捨てるようです。

ジークに対するリヴァイの不信感はもともと強いのですが、ジークのこうした受け答えからさらに不信感が深まっていくようですね。

 

そんなリヴァイに「お前モテねぇだろ」と突っ込みを入れながら「勝手に人の気持ちをわかった気になるなよ」とあきれた表情でジークは言うのです。

するとリヴァイから「わかるさ・・・」「・・・モテたことくらい・・・ある」と意外な答え。

これって地下街で暴れていたころのことなのか?

もしかしてペトラのことなのでしょうか?

深く聞きたいところですが「あぁそうかい」と軽く流したジークは、「エレンと会って実験を開始するのはいつだ?」と真剣な面持ちで尋ねます。

 

決めるのは本部だと言うリヴァイに、「いつまでも時間があると思っているならそれは間違いだと伝えろ」とジークが言うとリヴァイも「それだけは同じ意見だ」。

二人の背後にはたき火に照らされた巨木の森が広がっています。

 

イェレナの焦り

軟禁状態のイェレナを訪ね、テラスでお茶をしている中でピクシブ司令が口にした疑念に対し、「私はあの日エレンに会いに行きました」「隠していたことを謝ります」と話すイェレナ。

イェレナの態度に「ほう」「またえらく しおらしいのお」とちょっと驚き気味のピクシブ司令は、「ジークの計画に打なびくよう説得したというわけかの?」と問いただします。

 

イェレナは否定しますが、世界を知らないパラディ島の兵政権が結論を先送りにしていけば手遅れになると焦っていたこと、そして、同じ危機感を抱いていたエレンと同じ思いを共にしたことを打ち明けたのです。

そこでピクシブ司令は、兵団を動かすためにマーレに潜伏するよう助言したのか尋ねますが、イェレナはそんなことは言わないが「兵政権にはっぱをかける必要があるとは申しました」。

しかし、ピクシブ司令は「そのようなことなら兵団に直接怒鳴りこめばよかろう」「危険を冒してまで密会をするからには具体的な取り決めを交わすのではないか?」と疑いの言葉を呈します。

イェレナは「我々は彼との面会を申し出ることは叶わない立場でした」とピクシブ司令が「なるほど・・・義勇兵の不信をおそれたか」ともっともらしい答えです。

 

その密談のおかげで結果としてエレンの誘導に成功、ジークの望んだとおりになったといったピクシブ司令に「そんなことでは意味がありません!」「私はただエレン・イエーガーに私を知ってほしかっただけで・・・」と興奮気味のイェレナの言葉をピクシブ司令は黙って聞きながら副官に視線を送ります。

イェレナは、エレンのもつ「始祖」がマーレを打ち砕く望みであり、たった一人で「我々を長年苦しめてきたマーレに天罰を下した」と話しながら、「ここにいる我々は歴史が変わる瞬間に立ち会っているのです」とピクシブ司令に向かって笑みを浮かべます。

そうした好奇心からエレンとの密会をしたが、他の義勇兵は密会のことは誰一人知らないこと、フロックを引き込んだことを軽率だったと言い、「欺いたのは紛れもない事実」「ですが私の行動はすべてエルディアを思ってのことです」とイェレナは真剣な面もちでピクシブ司令に明言します。

「ワシもそう信じたい」と言いながらも「上手い嘘のつき方を知っとるか?」「時折り事実を交ぜて喋ることじゃ」と、イェレナの言葉全てを信じているようではなさそうです。

 

ハンジの疑念

カードを切りながら「この期に及んで我々を疑うなんて正直失望しましたよ!」「ハンジさん!」と言うオニャンコポンに「弁解の余地もないよ」としんみり顔で謝るハンジに、オニャンコポンはさらに「皆でエルディアの未来を誓い合ったのに・・・」と言い募ります。

突然ハンジが身を乗り出し告げたことに「イェレナがエレンと密会したことを認めた?」と驚くオニャンコポン。

「本当に知らなかった?」と問いただすハンジは、「知りませんでしたよ本当に!!」と驚くオニャンコポンを見ながら「イェレナがそんなことするわけ無いとは言わないんだね」「彼女ならやりかねないと思っているから?」と鋭い質問です。

 

「イェレナについて知ってることは全て話すんだ」と言うハンジに、オニャンコポンは義勇兵を組織した時のことから話し始めます。

ジークの秘策を旗印に反マーレ派を集めたが、疑心暗鬼からなかなかまとまらなかったこと。

そんな時にイェレナは寝食を共にしたマーレの友であっても、疑いをもったマーレ人を次々と葬り、自ら手を汚しジークや組織への忠義を示してきたこと。

 

その話を聞いたハンジは、そこまでマーレ人に容赦のなかったイェレナが、パラディ島ではマーレ人を極力殺さないようにしたどころか仕事を与えたり、ある程度の自由を与えていることに疑念をもちます。

マーレ人への贖罪意識と理解していたと言うオニャンコポンですが、ハンジは腑に落ちません。

そこで何か確認しようとオニャンコポンを連れ出すのです。

 

兵団への疑念

シーンは結晶化したままのアニを見つめるアルミン。

そっと手を伸ばしたとき「コラアアアア」と声が響き、「ビクウェン」とビビりまくります。

 

「その子はお触り厳禁なんですけど」と現れたのはヒッチ。

焦りのあまり目に涙を浮かべながら、やましいことを考えていたのではなく、巨人の記憶は接触がきっかけになることがあるなど一生懸命言い訳をしながら「入場禁止だけはどうか・・・」と言うアルミンに「そんなことはしないっての」とヒッチ。

 

地下室を出ると「あの子に熱を上げるのもいいけど」「世間がどうなってんのか判ってる?」とヒッチはアルミンに新聞を渡します。

そこには、義勇兵を裏切り利益独占をしているとかエレンを不当に拘束しているなどなど、兵団批判と疑念の記事が並んでいます。

明確な答えを示していない以上しかたないが、「ジークの件や地鳴らしを明かすわけにもいかない」「早くエレンの真意を確かめないと」とアルミンは心配顔です。

 

そんな二人が兵団正門にさしかかると、「エレンを開放しろ!!」と兵団に対する批判とエレン開放を叫ぶ民衆が取り囲んでいるではありませんか。

フロック率いる強硬派がエレンの情報を漏えい操作した結果のようです。

そこへ「よかった無事にこれたんだね」とミカサ。

時間を無駄に出来ないと、かねてよりエレンとの面会を申し込んでいたザックレー総統の執務室へ向かいます。

 

ザックレー総統の疑念

「かけたまえ」「シガンシナの英雄よ」と二人に声をかけるザックレー総統ですが、「君達をエレンと面会させることはできない」と断言します。

その理由としてイェレナとエレンが密会していたことと、そのことを秘密にしながらマーレ急襲劇に及んだこと、当のエレンはその件やマーレで単独で過ごしていた時間についても黙秘したままであることをあげ、このままでは「実験」を行うわけにはいかないと二人に話します。

そして、「エレンはジークに操られていると・・・我々は見ている」と二人に告げたのです。

「エレンはどうなりますか?」と言うミカサの問いにザックレー総統は新兵に運び込ませた拷問椅子にチラッと目をやります。

 

「エレンが黙秘するなら尚のこと幼馴染である僕達二人が役に立てるのでは?試して損はしない筈です!」とアルミンは懇願しますが、総統は聞く耳もたず面会は終了となってしまいました。

二人が執務室を出て廊下を歩いていくと、入れ違いに三人の憲兵が総統の部屋に入っていくのが見えます。

アルミンが「兵政権は既にエレンを見限っているのかもしれない・・・」「もしそうなら始祖の継承者選びも始まっている」と総統の態度から推測すると、「あの部屋の会話を聞いてくる」とミカサ。

 

兵団内紛勃発

今、兵規違反をしたらまずいと止めようとするアルミンに、状況を早く知る必要があるとミカサは総統の部屋に向かおうとしますが、ミカサは「ゾワッ」っと何かを感じアルミンを抱きかかえて飛び逃げます。

その瞬間、「ドオオオ」と総統の部屋が吹き飛び、兵団建物を取り囲んでいた民衆の前に総統の遺体が吹き飛んできました。

ミカサの機転で難を逃れたアルミンとミカサが兵団建物を出ると、その光景を見ていた民衆たちは、「俺たちの怒りが届いた」「新生エルディア帝国に勝利をもたらすために」「心臓を捧げよ!!」と叫び始めるのでした。

 

爆破騒ぎが一段落した夜、会議室では今回の事件について兵団幹部たちが集まっています。

そこにはアルミンにミカサ、ハンジとオニャンコポンの姿もありますね。

報告によると爆弾はザックレー総統の部屋にあった「特注の椅子」に仕掛けられていたようですが、その犯人も目的も今のところは不明とのこと。

 

義勇兵は軟禁中、では他に考えられる勢力は?とのローグの言葉にアルミンが、「新兵に運ばせた」と言う総統の言葉を思い出します。

そして、自分たちが総統の部屋を訪れる数分前に調査兵団の新兵たちが本部から走り去っていったと。

その言葉に調査兵団以外の面々の表情は凍りつき、ハンジたち調査兵団は居心地悪そうな表情をしています。

 

緊急事態

「調査兵団といえばエレンの情報を外に漏らして懲罰を受ける者共がいると聞いたが・・・まさか」とナイルが言いかけたとき、「エレン・イエーガーが地下牢から脱走しました!!」と緊急報告が飛び込んできました。

なんと、戦槌の巨人の能力で地下に穴を開け逃走、同時に穴をふさいで追跡から逃れたと、以前地下牢で面会した時にエレンがハンジに話していた通りになってしまいました。

 

脱走したエレンが向かった先にはフロックたちが待っていました。

まだ目の下に巨人化の印が残っているエレンは集まっている人数を見て、「多いな」「何人いる?」とフロックに尋ねます。

「ここにいる以外にも味方はもっといる」と言うフロックによると、看守にも仲間がいたようで懲罰房にいた仲間も脱走してきているようです。

さらに、「兵政権がお前の始祖を都合のいい奴に継承させようとした」から「ザックレー総統を爆弾で吹き飛ばした者もいる」「このエルディア帝国を救える奴はお前しかいないのにな」「エレン・イエーガー」と上着をエレンに渡します。

射し始めた朝日に照らされながら上着を羽織るエレンは、「ジークの居場所を特定する」「それだけだ」と一同を率いて行くようです。

 

外敵侵入

「ガガガガ」壁に向かって進んでいく数台の馬車、その中の一台にハンジとオニャンコポン、ミカサ、アルミンが乗っています。

疲れ切った表情のミカサに「大丈夫だとミカサ・・・」「話し合えばきっとわかってくれる」と言うアルミンも疲れ切った表情をしています。

しかし、そんなアルミンの言葉も今となっては虚しいだけですね。

埃を巻き上げて過ぎ去る馬車を見ながら、「朝っぱらから兵団の奴ら騒々しいな・・・」と迷惑そうな表情の住民の傍らで新聞を読んでいるのは、なんとピークではありませんか。

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進撃の巨人110話のネタバレの考察

 

偽り者は誰だ?

109話「導く者」に対して110話は「偽り者」と相対するタイトルになっていますね。

そして前回同様、タイトルに合致する人物が複数いますが、「偽り者」筆頭はやはりイェレナでしょう。

ピクシブ司令もイェレナの言葉はかなり怪しんでいるようですし、ハンジが疑念を抱いているマーレ人に対する態度の変化もかなり怪しいですよね。

エレンと密会した理由は好奇心からだったなんて、ちょっと信じがたい。

 

エレンの性格を読んだジークからイェレナはエレンへの接し方をアドバイスされ、直接指示や命令ではなくエレンの急進的思想を助長させ行動させるような思想を共有したのではないでしょうか。

エレンはどちらかというと単純ですから、ジークやイェレナのような戦略家にうまいこと誘導されそうな気がします。

さらにイェレナはエルディア人ではないですから、エルディアがどうなろうともマーレの勢力が落ちて結果的に自分自身の母国が再興することを望んでいるのではないかと思われます。

 

偽り者のもう一方はやはりジークでしょう。

エルディア再興を掲げてはいますが、それはエルディア人のためというより、自分の思想実現のためのように思えるのです。

彼は幼少期に両親を密告していますが、その理由は生ぬるいエルディア再興のお遊びに終止符を打ち、自分が本当のエルディア再興を成し遂げるというものでした。

ラガコ村の件でもリヴァイの言うように、エルディア再興には仕方ない犠牲として人命に値する執着はなさそうですからね。

そんな急進思想のジークの残り寿命からも現兵政権の決断は遅すぎると感じていそうです。

 

ジークとエレン

ピクシブ司令はジークからの指示をイェレナがエレンとの密会で伝えたと考えているようですが、エレンとジークは何らかの形で繋がっているように思えるのです。

具体的な日時や行動などは伝えられなさそうですが、お互いの考えや思想の共有は離れていても出来るのではないかと。

 

ジークの骨髄液をほんの少しでも体内に取り込み巨人化したユミルの民は座標が刻まれ、道を通してジークの思想が伝わります。

エレンの始祖の能力は、王家の血筋と触れることで座標を発動し、周囲の巨人に意志を伝えることができます。

二人は異母とは言え血は繋がっているわけですから、薄いながらも「道」が繋がっているのではないでしょうか。

108話「正論」で、地下牢のエレンと森の中のジークがお互いに何かを感じているようなシーンがそのことを現している、そしてまさに今回のエレンの脱走がその証なのではないかと思えてなりません。

 

ピーク

なんと、いきなりピークが登場してきましたね。

108話「正論」でライナーが「ジークの策を挫くために奇襲すべき」と強く進言していましたが、その通りになっているようです。

エレンがマーレに対してやったことを今度はマーレがパラディ島に仕掛けてきたということですね。

 

そんな中で兵団では内紛が起こり、エレンとフロックたち急進派は暴走し始めていますが、ライナーたちにとっては状況は有利になっていきそうです。

しかし、ピークやライナーがパラディ島にいるときにエレンとジークによって地鳴らしが発動されるとどうなるんでしょう?

エレンの始祖の能力とジークの王家の血の能力が合わさった時には、ピークやライナーなど知性のある巨人にも座標が刻まれ命令が可能になるのでしょうか。

地鳴らし発動前にライナーたちの奇襲がありそうな気がします。

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まとめ

パラディ島に潜入しているピークの姿とマーレに潜入したエレンの姿が被りますね。

ライナーが提言していた奇襲がこうした形でくるとは思いませんでした。

ピークの車力の巨人は単体ではたいした戦闘力はありませんから、ここはライナー他も潜入しているとみてよさそうですね。

ピークが持つ新聞の表題を逆さにすると「エレン モトムコエ タスウ」と読めますが、住民の不満が募っている今がチャンスとみて奇襲を仕掛けてきそうです。

 

はたしてそこでエレンとジークはどう出てくるのでしょうね、地鳴らし強行するのでしょうか?

もしかして、地鳴らし不発なんてこともあり得るのではないでしょうか。

ガビとファルコ、ヒストリアの妊娠、それともジークとエレンの再会なのか、次回はどの展開になってくるのか楽しみですね。

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