【進撃の巨人】ループ説は確定か??改めて考察!


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進撃の巨人の物語も急展開を迎え、佳境に入りつつあります。

そこで気になってくるのが、ループ説「エレンはバッドエンドを繰り返し、何度も物語をやり直している」という説の存在です。

しかし、このループ説は根拠とされる描写も多いため、信頼度は高いと言えるかもしれません。

ここではループ説を裏づけるとされる事柄やループ説が確定したとされる作中の描写から、「進撃の巨人ループ説」を改めて考察していきましょう。

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ループ説とは

進撃の巨人という物語の中で、エレンが何度も同じ時間を繰り返しているという説のことです。

ループものとは、過去に戻って以前とは別の行動を取ることで展開や歴史が変わっていくというSFではかなり伝統的な手法です。

ゲームでもバッドエンドを繰り返して、最終的に良い結末を迎えるというものがありますよね。

 

原作者の諌山先生も「マブラヴオルタネイティヴ」というゲームを参考にしたと、漫画版「マブラヴオルタネイティヴ」へのコメントで言及していました。

このゲームがループものであることから、進撃の巨人もループものであると言われているのです。

エレンもバッドエンドを繰り返し、何度も物語をやり直しているのでしょうか。

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「進撃の巨人はループもの?」考察してみた

進撃の巨人では、ループ説の根拠とされる描写がいくつか存在します。

 

第1話「二千年後の君へ」

これは「エレンが未来から戻ってきているのではないか」という描写です。

第1話でエレンが昼寝をしているシーン。

エレンは夢の中でミカサと思われる人物から「いってらっしゃい」と言われ目覚めます。

目覚めた後エレンは涙を流し、まだ髪が長かった当時のミカサに対して「髪が長くないか」と言っていました。

 

もし夢の中の人物がミカサなら、エレンは未来のミカサを知っていることになりますよね。

さらにエレンは、「長い夢を見ていたようだ」とも言っています。

これは夢などではなく、未来で実際に体験してきたことなのかもしれません。

つまり、エレンは未来の時系列から第1話の時系列へ戻されてきたのではないかと考えられるのではないでしょうか。

 

ちなみにタイトルの「二千年後」というのも気になりますよね。

これは、エレンがユミルの呪いによって余命がなくなるつまり死ぬ時であると言われています。

二千年後の時点で良い結末でなければ、エレンは再びループするのでしょうか。

さらに詳しくは、「【進撃の巨人】第1話のタイトル「二千年後の君へ」の意味を解説」にまとめています。

 

ミカサの頭痛と過去の記憶

これは「ミカサがループに関わっているのではないか」という描写です。

ミカサはたびたび頭痛を起こし、時には過去の記憶が映し出されることがありました。

「またこれか」とミカサは言っていましたよね。

つまり、ミカサにとっては何度も目にした記憶であるというわけです。

 

また、ミカサが頭痛を起こすのは、多くの場合エレンやアルミンが死に瀕した瞬間。

明確に覚えているわけではない別のルートの記憶が、エレンやアルミンの危機をきっかけに呼び起されるということでしょう。

エレンやアルミンが死んでしまった時、ミカサによって時間が巻き戻されるのではないかと考えることができますね。

 

表紙のイラストにも伏線が

単行本の表紙にもループ説を思わせる描写が存在します。

すべての巻でというわけではありませんが、その巻で起こっているシーンと微妙に違和感のある様子が描かれているのです。

例をあげると、

  • 第12巻ではエレンたちをかばうように、ユミルの顎の巨人が立ちふさがっている。
  • 第16巻ではヒストリアが虚ろな表情で巨人化薬を注射しようとしている。

 

他にも、本編の1シーンのようで微妙に異なるシーンが描かれていました。

第12巻ではエレンが「座標」を発動して巨人を操っています。

しかし、この場面でユミルがエレンを守るという状況になってしまうと、エレンが「座標」の力を発動するきっかけを失ってしまいますよね。

また、第16巻ではヒストリアがロッドの誘いをはねのけ、巨人化を拒否します。

 

もし、ヒストリアが巨人化していれば、間違いなくエレンは捕食されていたでしょう。

本編では描かれていませんが、実際にはこのようなことが起こって、その度にループが発動したのかもしれませんね。

 

これらのことから

  • エレンやアルミンが死亡して未来が絶望的なものになることが確定した時、ミカサによってループが発動して第1話の時系列に戻ってくる。
  • エレンはもちろん、ループを起こしたミカサも記憶は受け継がれない。
  • ループを起こす必要に迫られた瞬間、もしくはその直前に過去の記憶がよみがえる。

というループ説が導き出されるわけです。

もしミカサがループを引き起こすとすれば、ミカサの持つ東洋人の血が関係しているかもしれませんね。

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進撃の巨人ループ説確定の証

ループ説を確定づけたとされるシーンが作中で描かれています。

それが第89話でのグリシャとクルーガーの会話です。

「ミカサやアルミン、みんなを救いたいなら使命をまっとうしろ。」とクルーガーがグリシャに始祖の巨人奪還を託すシーンですね。

 

この時クルーガーはなぜか、まだ生まれていないミカサやアルミンの名を口にしていました。

「誰の記憶だろう」とクルーガーは言っています。

巨人を継承すると、それ以前の継承者の記憶も受け継ぐはずですよね。

しかし、クルーガーにミカサやアルミンの記憶がないのですから、やはりこれはエレンの時代のミカサとアルミンということなのでしょう。

 

未来のエレンの記憶が「道」を通してクルーガーに伝わったわけですね。

そして、これはエレンが正しいルートに進むために必要な選択肢だったのではないでしょうか。

息子に裏切られ絶望したグリシャが、進撃の巨人を継承することはなかったかもしれないのですから。

そうなればエレンが生まれてくることもありません。

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まとめ

進撃の巨人のループ説を改めて検証してきました。

作中での描写や単行本の表紙、原作者の発言などループ説を思わせる事柄が多いですね。

やはりループ説は信頼度が高いと言えるのかもしれません。

エレンは「二千年後」に再びループするのか、それともループを脱して良い結末を迎えるのか非常に気になるところです。

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