【進撃の巨人】第1話のタイトル「二千年後の君へ」の意味を解説


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進撃の巨人最大のナゾの一つ、第1話のサブタイトル「二千年後の君へ」の「君」ってだれ?どういう意味があるの?

第1話では全く触れられていないのですが、その後も作中では一切語られていないんですよね。

まるで、そんなサブタイトルが無かったかのように「進撃の巨人」の物語は進行しています。

 

しかし、最新話から改めて振り返って見ると「二千年後の君へ」のナゾ解きのヒントがいくつか描かれていることが判りました!

そこでここでは、「二千年後の君へ」の最新考察をお届けしたいと思います。

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進撃の巨人第1話のタイトル「二千年後の君へ」

進撃の巨人エレン
引用:manga-mura.net

「二千年後の君へ」の意味を考えていくうえで、まずは第一話の印象的なシーンを振り返ってみる必要がありそうです。

調査兵団と巨人との戦いのシーンから、場面は突然切り替わりエレンがミカサに起こされて白昼夢から覚めるシーンとなります。

そして、時を同じくして人類は100年続いた壁の中の平和から目覚めることとなります。

 

エレンはかねてから今の人類を「壁の中の家畜」と表現し「奴らが壁を壊して入ってきたら」と公言してはばかりませんでしたが、その予言が的中したところから第1話は始まっています。

進撃の巨人は物語としての面白さもさることながら、ちりばめられた伏線とナゾときもその魅力の一つですが第1話でもすでにナゾがちりばめられています。

 

第1話では大きく2つの謎が出てきますよね。

  1. 巨人の正体は?そしていつから存在するのか?
  2. 人類では作れない壁を誰が作りいつからあるのか?

二千年後の君への意味を考える上で、この二つがキモになってきそうです。

 

巨人と人類・マーレとエルディアの歴史

進撃の巨人歴史
引用:manga-mura.net

巨人がいつから存在するのか?に関しては、ユミルの民であるエルディア人の始祖「ユミル・フリッツ」が悪魔との契約で巨人となる能力を手に入れたとされています。

それが今をさかのぼること1800年以上昔。

ユミルは巨人の力でエルディア人に富をもたらしエルディア帝国を築きます。

 

ユミルの死後は「始祖の巨人」の力は九つの巨人に分けられエルディア帝国は古代大国マーレを滅ぼし大陸の支配者となります。

その後、巨人の力を持つユミルの民=エルディア人は他民族を弾圧制服民族浄化したとありますが、1700年間もの間民族浄化を本気で行っていたらマーレ人など存在しなくなっていると思われるのですが、その辺も謎ですよね。

しかし、1700年後にエルディア帝国は内戦状態に。

 

その期に乗じてマーレは九つの巨人のうち七つを手中にし、100年ほど前の巨人大戦に勝利、エルディアからの解放を勝ち取ります。

他の巨人すべてを操れる「始祖の巨人」の力を持ちながらも145代エルディア王であるフリッツ王は「不戦の契り」で戦いを放棄、一部のパラディ人と共にパラディ島の三重の壁の中に逃げ込んだのですね。

 

壁の存在のナゾ

進撃の巨人壁
引用:manga-mura.net

では、この壁がいつから作られていたのか?

22巻表紙によると

フリッツは、一部の国民を引き連れて辺境の「パラディ島」に逃れ、築いた”三重の壁”の中に籠った。

とありますから、100年前の巨人大戦の際に作られたと読めますよね。

 

ところが、進撃の巨人コミックのカバー裏には

シンテンチニハ モトモトキョウ ダイナカベガ ヨウイサレテイタ

新天地には 元々強大な壁が 用意されていた

と読める記載があるのです。

一体どちらが正しいのでしょうね?

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「二千年後の君へ」の意味が判明

進撃の巨人二千年後の君へ
引用:manga-mura.net

壁の歴史に関してはさておいて、巨人と人類の歴史からみていくと、どうやら「二千年後の君へ」の意味が見えて来そうです。

145代フリッツ王は始祖の巨人を継承しつつもパラディ島の壁の中に逃げ込んだことは判明しています。

また、巨人の継承者の寿命は13年であることが判っています。

進撃の巨人寿命13年
引用:manga-mura.net

 

始祖ユミル・フリッツから145代まで”九つの巨人13年”の寿命の通りに継承が続いたとすると

13年×145代=1885年

つまり、ユミル・フリッツが始祖の巨人を得てから1885年経過していたことになります。

 

そして、進撃の巨人の物語がスタートしたのはユミルの民であるエルディア人が壁内に逃げ込んで壁が出来てから108年の後の世界ということですから、

1885年+108年=1993年

進撃の巨人スタートは、始祖の巨人誕生から1993年後と言うことになります。

つまり、今、私やあなたが読んでいる「進撃の巨人」物語は始祖の巨人起源から1993年後の物語と言うことになります。

 

ここで、進撃の巨人を継承しているエレンに注目です。

エレンの寿命は残り7年ほどであることは明らかですから、エレンが巨人を次の世代に継承るのは

1993年+7年=2000年

ということになります。

つまり、「二千年後の君」とは、エレンの次の巨人継承者となるのではないでしょうか?

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「二千年後の君」はだれ?

進撃の巨人二千年後の君へ
引用:manga-mura.net

二千年後の君の意味が、エレンの巨人継承者ではないか?と見えてきたところで、では継承者は誰なのか?という点に興味が向かいますよね。

巨人は捕食されることで捕食者に継承されますが、捕食されなくてもユミルの民のだれかに継承されることが判っています。

エレンとしては自分の継承者は知っている誰かにしたいと思うのではないでしょうか?

 

一番自然なのはエレンとミカサの間に産まれた子供ですよね。

でも、あと7年の間にそうなるかどうか?

仮に今すぐ二人が結ばれて子供が出来ても、エレンの寿命時には5歳くらいとなります。

 

子どもが自ら巨人化し、エレンを捕食し継承するには時間が短すぎるのではないでしょうか?

となると、継承者はミカサということも十分ありえます。

アッカーマン一族であるミカサは巨人科学の副産物でもありますから、そこで予想外の展開になることもあり得ますよね。

 

ただ、それだと「二千年後の君へ」とはそぐわないようにも思います。

やはり、全く新しい世界を担うのが「二千年後の君」ではないでしょうか?

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二千年後は成立しないかも?

よくよく考えると

エレンの寿命=二千年後

は成立しないのではないか?という見方もあるんですね。

 

エレンの寿命=二千年後は、あくまでも巨人の寿命13年をフリッツ王145代に単純に掛けた計算です。

しかし、巨人を継承するとなると最後の1年は重なっている必要があるのではないでしょうか?

その点を考察しているツイートがこちらになります。

 

この計算でいくと145代継承するとなると単純計算に比べて145年の差異が生じることとなりますね。

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2000年と二千年

「二千年後の君へ」と巨人継承年代に関して、あらたなナゾが出てきた感がありますが、年代表記に関しては二通りの見方が出来るんですね。

数字で2000年と記載すると、ピッタリ2000年という意味合いになりますが、漢数字の二千年となると、二千年前後というあいまいな意味合いになるというもの。

そのことを意識して作者は「2000年後」ではなく「二千年後」としたのでは?とも考えられます。

コンピューターの2000年問題ではないですが、数字か?漢数字か?で見方が判れるとは、さすがに進撃の巨人!ナゾだらけの作品ですよね。

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二千年ループ説

さらに、「二千年後の君へ」を考察する上でポイントとなりそうなのが、進撃の巨人は二千年にわたる壮大なループ劇ではないか?というもの。

そうなると「二千年後の君へ」は単に巨人継承者という意味だけにはならない、もっと複雑な意味を持つ可能性が出てきそうですよね。

ループ説を裏付ける証拠として3つ上げられます。

 

作者自身の言葉

進撃の巨人ループ説
引用:twitter.com

作者の諫山創先生自らが「進撃の巨人」は「マブラヴ オルタネイティヴの影響を受けた」と公式に記載しているのですがマブラヴ オルタネイティヴはループもので有名なゲームなんですよね。

 

クルーガーの言葉

進撃の巨人ループ説
引用:manga-mura.net

この言葉は、まさに進撃の巨人がループ作品であることを裏付けているのではないでしょうか?

このシーンの前後の言葉も、この時点では知るはずのない人物、アルミンやミカサが出てきたりとループによる記憶が無意識化に出ているとも考えられるのです。

 

第1話いってらっしゃい

進撃の巨人エレン
引用:manga-mura.net

そして、第1話エレンが目覚めるこのシーン!

あらためて第1話を振り返ると、このエレンが目覚めるこのシーンはまさにループの始まりと思えるのではないでしょうか?

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まとめ

第1話のサブタイトルから始まっている「進撃の巨人」の壮大なナゾは、とどまるところがありませんね!

はたして「二千年後の君へ」の意味は明らかにされるのでしょうか?

 

エレンの寿命はあと7年ほど。

そこで「進撃に巨人」の物語は終わるのでしょうか?

すくなくともあと7年は、ナゾときに悩ませる日々が続きそうですね!

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