【進撃の巨人】獣の巨人の正体がジーク戦士長だと判明


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進撃の巨人35話で登場した猿のような顔と長い手足が特徴である獣の巨人。

その正体は、マーレの巨人部隊を率いるジーク戦士長でした。

ジークはなぜ獣の巨人を継承し、始祖の巨人奪還をたくらんだのでしょうか。

改めて、獣の巨人の正体がジークと判明した経緯をおさらいしてみましょう。

そして、ジークが獣の巨人を継承した理由に迫ります。

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九つの巨人一覧

まずは進撃の巨人にはどんな巨人が登場しているのかおさらいです。

 

始祖の巨人

  • 継承者:ウーリ→フリーダ→グリシャ→エレン
  • 所属:パラディ島
  • 特殊能力:すべての巨人を操る、エルディア人の記憶を改ざんする

フリッツ王家(現在はレイス家)に代々継承されてきた巨人です。

すべての巨人を操る「座標」の力を得るため、マーレから狙われることになりました。

進撃の巨人において、物語の鍵となっている巨人ですよね。

 

進撃の巨人

  • 継承者:クルーガー→グリシャ→エレン
  • 所属:パラディ島
  • 特殊能力:なし

いかなる時代も自由のために戦ってきたと言われる巨人です。

純粋な戦闘能力は非常に高いですが、特殊な能力があるわけではありません。

エレンはロッドの所持していた巨人化薬を飲むことで、質化能力を手に入れています。

 

鎧の巨人

  • 継承者:ライナー
  • 所属:マーレ
  • 特殊能力:硬質化による防御

身体を硬質化させることで鉄壁の防御を誇っていました。

しかし、最近は調査兵団の雷槍や中東連合の対巨人砲といった新兵器に押され気味のようです。

 

超大型巨人

  • 継承者:ベルトルト→アルミン
  • 所属:マーレ→パラディ島
  • 特殊能力:超高熱の蒸気を発する

パワーは全巨人でも最強であり、パラディ島の壁そのものを破壊できるほどでした。

筋肉を燃焼させることで、超高熱の蒸気を発することも可能です。

 

女型の巨人

  • 継承者:アニ
  • 所属:マーレ→パラディ島
  • 特殊能力:部分的な硬質化、無垢の巨人を引き寄せる

女性型の巨人です。

しなやかな動きで機動力が高く、身体を硬質化させて攻撃力を高めることも可能。

操ることはできませんが、無垢の巨人を引き寄せることもできていました。

 

顎の巨人

  • 継承者:マルセル→ユミル→ポルコ
  • 所属:マーレ
  • 特殊能力:牙で硬質化を砕く

素早い動きで敵を翻弄する巨人。

鋭い爪によるひっかきと強力な牙によるかみつきによる攻撃は強力ですね。

特に牙は硬質化した物質さえ噛み砕くことが可能でした。

 

車力の巨人

  • 継承者:ピーク
  • 所属:マーレ
  • 特殊能力:なし

四本足で歩行する輸送タイプの巨人。

輸送だけでなく、兵器を搭載することで攻撃に用いることも可能です。

持続力に優れており、ピークは2か月以上も巨人化を維持することができていました。

 

戦槌の巨人

  • 継承者:ヴィリーの妹→エレン
  • 所属:マーレ→パラディ島
  • 特殊能力:硬質化された物質を作り出す

マーレで最後に登場した巨人。

硬質化を応用して武器を作ったり、地形を操ることができます。

また、他の巨人と違って本体がうなじではなく、地中に存在することが特徴でした。

 

九つの巨人に関して、もっと詳しく知りたい方は、「【進撃の巨人】九つの巨人とは!?種類や継承者を一覧化!」にまとめているので、そちらをご覧ください。

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獣の巨人とは

獣の巨人が初登場したのは第35話。

ウォール・ローゼの内部に多くの巨人を率いて現われたのが獣の巨人でした。

囮を引き受けた調査兵団のミケ分隊長を蹂躙したあげく、立体起動装置を奪い取ります。

さらに、コニーの故郷ラガコ村では住民たちを無垢の巨人として操り、調査兵団や104期生たちを襲撃しました。

 

この時、獣の巨人は、

  • 巨人化状態で人間の言葉を話す。
  • 馬や岩などを高い命中率で投げつけ、また強大な破壊力を持っている。
  • エルディア人を無垢の巨人に変え、自由に操ることができる。

といった能力をすでに見せつけています。

 

遠距離攻撃は後のウォール・マリア奪還戦でさらに本領を発揮。

獣の巨人に特攻を仕掛けたエルヴィンたち調査兵団をほぼ全滅させてしまいました。

また、無垢の巨人は、獣の巨人の叫びによって一斉に巨人化しました。

さらに、日中しか活動できないはずの巨人が、夜間でも活動可能だったことも大きな謎となっていましたね。

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獣の巨人の正体はジーク戦士長だった

 

獣の巨人・正体発覚の経緯

ウォール・マリア奪還戦の前日、獣の巨人は始祖の巨人奪還の準備を整えていました。

しかし、調査兵団に捕らえられたアニの処遇を巡って、ライナーと獣の巨人が対立。

第70話で鎧の巨人と獣の巨人による戦いが行われました。

 

勝った方の意見に従うということでしたが、結果は獣の巨人が格闘戦で圧倒しています。

そして、獣の巨人のうなじから、人間体が姿を現わしました。

第77話の回想で、獣の巨人の名前がジーク戦士長であることも判明。

砕けた口調でしたが、ライナーとベルトルトの戦意を鼓舞していましたね。

ジーク戦士長こそ獣の正体であり、ライナーたちのリーダーにあたる人物だったのです。

 

また、ジークはエレンの父グリシャに顔が似ていたため、エレンとの関係性も疑われていました。

しかし、ウォール・マリア奪還戦の終盤でジーク本人が真相を告白、ジークはグリシャの息子であり、エレンの義理の兄だったのでした。

 

ジーク戦士長とは?

その後、ジーク戦士長の正体がマーレの戦士であったことが明かされています。

マーレの目的はパラディ島の壁内にある「座標」を奪うことでした。

しかし、パラディ島での作戦は失敗に終わり、マーレに帰還。

 

後にジークのさらなる正体も判明しました。

  • エレンの父グリシャと、フリッツ王家の末裔ダイナの間に生まれた。
  • 両親によってマーレの戦士になるよう育てられるが、ジークは両親を裏切る。
  • 後にジークはマーレの戦士となり、獣の巨人を継承。

 

ジークは両親を裏切ったものの、その後は両親の意志と同じくマーレの戦士となりました。

第107話でジークがなぜ両親を裏切ったのかも明かされています。

107話のネタバレを読みたい方は「【進撃の巨人】107話のネタバレでヒストリアが子供を授かっていることが判明」を。

 

ジークもまたエルディア復権派の思想を持っていましたが、両親の甘いやり方ではエルディア復権を成し遂げることはできないと考えていました。

ジークは両親を裏切ってエルディア復権派を差し出すことで、ジーク自身の身の潔白を表明。

そして、マーレの戦士となって獣の巨人を継承することで、マーレからの信頼を獲得しようとしていたのです。

 

ジークはその高い能力で獣の巨人を使いこなし、戦いで多くの功績をあげたのでしょう。

「奇跡の子」とも呼ばれ、エルディア人でありながら軍会議で発言できるほどにマーレからの評価は揺るぎないものとなりました。

 

パラディ島での目的

しかし、ジークが獣の巨人を継承した目的はこれだけではありません。

始祖の巨人の力を手に入れ、発動させることが目的でした。

レイス家が継承していた始祖の巨人ですが、「不戦の契り」の呪いによって封印状態にあります。

しかし、王家の血を引いていなければ、始祖の巨人の力を発動できません。

 

ジークの母はフリッツ王家の末裔であり、ジークもフリッツ王家の血を引いています。

つまり、ジークが始祖の巨人を手に入れれば、始祖の巨人の力を発動できるというわけですね。

マーレの始祖の巨人奪還計画を利用し、ジークはパラディ島にやってきたのでした。

 

第77話の回想でジークは、ライナーたちにこう言っています。

  • ここで座標を奪還し、呪われた歴史に終止符を打つ。
  • 終わりにしたいんだよ、俺たちで。

やはりジークは巨人をめぐる争いの歴史を終わらせようとしているのではないでしょうか。

 

また、ジークの余命はすでに1年足らずとなっています。

この期間内にすべての決着をつけたいと思っているのでしょう。

 

しかし、始祖の巨人はすでにエレンが継承しています。

これはグリシャが行ったことであり、グリシャを嫌悪するジークはエレンに対して、「お前を救い出す」と言っていました。

  • 始祖の巨人の力を発動させ、呪われた争いの歴史に終止符を打つ。
  • エレンを巨人の呪いから解放する。

マーレを裏切ってエレンに加担したのもエレンを救い出すという新たな目的が加わったからなのかもしれませんね。

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まとめ

獣の巨人がジーク戦士長と発覚した経緯をまとめてみました。

ジークはエルディア復権の道のりを盤石にするため、マーレの信頼獲得に乗り出します。

獣の巨人を継承したのもマーレからの信頼を得るため。

 

しかし、始祖の巨人を手にして、その力を発動させるという目的もありました。

エレンを救うという新たな目的も加わったジーク。

その目的を達成するために何をしようとしているのか、とても気になりますね。

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