【進撃の巨人】113話のネタバレでリヴァイ無双でジークがピンチに!?

なんとワインを飲んでいた調査兵団全員が巨人化、ただ一人残され囲まれたジーク兵長はいったいどうするのでしょう?

リヴァイ兵長は巨人化した部下を殺せないとジークは余裕ですが、そこには驚きの展開が待っていました。

そして、フロックとエレンの間には矛盾も見え隠れしているような進撃の巨人113話のネタバレあらすじと考察まとめです。

進撃の巨人113話のネタバレと見所

 

お別れだ兵長

ジークが森で雄叫びをあげ調査兵団たちを巨人化させた同じころ、兵団宿舎の駐屯兵たちの体も一瞬しびれてしまい持っていたカップを落としてしまっています。

場所で運ばれているファルコも「体中に電気が流れたような・・・」と異変を感じています。

その様子に「・・・まさか」と言うハンジ

兵団宿舎で自らの手を見つめていたピクシス司令も「やりおったな・・・」「ジーク・・・」と、二人は何が起こっているのかを悟るのです。

 

一方、森の中でジークは巨人化した部下に取り囲まれたリヴァイ兵長に「お別れだ兵長」と告げながら走りだします。

「部下思いのあんたのことだ」「多少大きくなったくらいで何にも悪くない部下を」「切り殺しなんかしないよな?」などと余裕すら感じさせる言いぐさですね。

リヴァイも巨人化した部下達を見て「ワインだと・・・?」と真相に気がつきます。

思い返せば、森に幽閉する際に持ち込まれたワインが原因なのは明白です。

 

「クッ・・・ソ・・・」と歯ぎしりするリヴァイ、あの時多少の不満は出ても「どうして任務中に酒がいる?」と強い姿勢に出ていればと悔やんでいるのかもしれません。

ジークによれば巨人化薬が体内に入ると硬直すると言っていましたが、ワインを飲んだ団員たちの体が硬直する様子はありませんでしたからリヴァイも油断していたのでしょう。

そして、ジークが言っていたことが「嘘だったから?」と気がつくのですが時はすでに遅し。

 

しかも、この巨人たちは他の無垢の巨人たちとは明らかに動きが速く、動きも普通ではないようです。

「これもジークの仕業か!?」と思った瞬間、宙を飛びながらリヴァイに襲いかかる巨人。

調査兵として厳しい訓練を積んだ人間が巨人化したからなのでしょうか、襲いかかる速度が無垢の巨人レベルではありませんね。

 

襲いかかってきた巨人に部下であったバリスの面影を見たリヴァイは「まだ・・・そこにいるのか・・・?」「お前ら・・・」と巨人のうなじを見つめます。

周囲の樹々からリヴァイに向かて飛びかかってくる巨人に囲まれながら落下するリヴァイ。

あまりにも寂しげに物思うようなその表情は、部下達を殺すくらいならと自らの死を悟ったのでしょうか?

しかし、その視線は冷徹さと厳しさで何かを見つめているようにも感じます。

 

勘違い

リヴァイは巨人化した部下にやられてしまうものと決めて、余裕のジークは「俺だってなあ・・・こんなことはやりたくなかった・・・」と言いながら、ジークに向かって来た巨人の手の上に「熱ッ」といいながら乗りこみます。

巨人化した時の高熱がまだ残っているようです。

 

そして、「決別だ」「お互いを信じることができなかった」「だがそれも無理はない」「見てきた世界が違い過ぎた」とその理由を考えるのです。

ジークの考えではリヴァイはじめとするパラディ島、エルディアの面々はレベリオ奇襲の成功で「自分達には力がある」「時間がある」「選択肢がある」と勘違いしてしまったのだと。

しかし、実際には全世界の戦力がこの島に集結してしまう、それがどういうことがわかっていないと。

 

さらにジークは「俺の真意はあんた達にはわからない」「俺達にしかわからないよな」とエレンを思うのです。

「森を抜ければすぐにお前の元だ」とジークが言うところを見ると、エレンと落ち合う場所は森からそう遠くないのでしょうか。

巨人に運ばせるからすぐだということなのかもしれません。

「しかしちゃんと場所と時間覚えているんだろうなエレン」と心配顔のジークですが、「ん?」とただならぬ気配を感じ振り返ります。

 

なんとそこには巨人たちの返り血で染まり、鬼の形相となったリヴァイが迫ってきているではありませんか。

さすがのジークもその形相には恐怖を感じたようですが、巨人たちに「行けええ!!」と命じます。

しかし、リヴァイは向かって来た巨人たちを瞬殺。

「何だよおぉもおおお」「またかよぉおおおお」とジークは自分の手を噛み獣の巨人と化し、それまで自分が乗っていた巨人の胴体を引きちぎります。

リヴァイの攻撃を警戒したジークはうなじの部分を硬化させ、持っていた巨人の頭を「ブチン」と握りつぶしながら硬化させ、樹々の上にリヴァイに投てき攻撃を始めます。

 

まさかリヴァイが巨人化した部下達を全員なぎ倒して来るとは思っていなかったのでしょう。

「クソッ・・・他の巨人はどうした」と狼狽し驚きながら、「お前の可愛い部下達はどうした!?」「まさか殺したのか!?」「可哀想に!!」とリヴァイに向かって叫びます。

 

ジークにして見れば部下思いのリヴァイを動揺させようとしたのでしょうが、逆にリヴァイを覚醒させてしまったようですね。

ジークを見下ろすリヴァイの目は極めて冷たく冷静で口元には固い決意を感じさせます。

 

樹々の上から次々と枝を切り落としジークを陽動するリヴァイは「何で勘違いしちまったんだ」「俺から逃げられるって」「部下を巨人にしたからって」「俺が仲間を殺せないと思ったのか?」と告げるのです。

そして、「俺達がどれだけ仲間を殺してきたか」「知らねえだろうに」と落下する木の枝に紛れてジークに向かって行くのです。

ジークは手当たり次第に投げまくりますがリヴァイに当たるはずもありません。

ジークの背後に迫ったリヴァイは雷槍を獣の巨人のうなじに打ち込み爆発させました。

 

しかし、リヴァイ兵長無双すぎます。

これまで見せてきた中で一番強いのではないでしょうか。

部下達を可愛いと思うからこそ部下を巨人化し殺す羽目にしたジークに対する怒りが沸騰、覚醒。

ジークの思惑が逆効果になったようですね。

 

あっけなく獣の巨人を倒してしまったリヴァイは雷槍で破壊されたうなじから「よお髭面」「てめぇ・・・臭ぇし汚ぇし不細工じゃねぇかクソが」とジークを引きずり出しながら、「まぁ・・・殺しやしねぇから安心しろよ」「すぐにはな」と森の中へ引きずっていくのでした。

その時倒された獣の巨人の傍らで、「ピクッ」と動き光るモノがあるのです。

 

フロック

場所は変わってシガンシナ区の訓練場。

キース教官が訓練兵たちに向かって予定通り訓練を行うと告げています。

 

ザックレー総統が殺害されイェーガー派の動きなど兵団内、壁内の情勢は不安定だが貴様ら訓練兵には関係ないと訓を垂れるキース・シャーディス教官ですが、訓練兵たちの表情は納得していない様子です。

ひそひそ声で「今更 剣で巨人のうなじを斬りつける練習なんてな」「敵は壁外の人間なんだぞ」「銃火器の訓練してエルディア軍をつくらなきゃ」「時代はとっくに変わったってのに」「もう古いんだよ」と訓練兵たちは心ここにあらずといった感じですね。

 

そして、スルマと呼ばれる訓練兵が「エルディアに希望があるとしたら」「イェーガー派が国の実権を握ることだ」といい始めるのです。

おそらく彼らの声が聞こえているのでしょう、教官は暗い表情で黙ってしまいます。

 

そこへ後ろ手にハンジの手を縛ったフロック達イェーガー派が現れます。

フロックは銃を構えながら兵団支部は我々イェーガー派が占拠したので指示に従うように告げます。

まさに今自分が話していたことが起こりスルマも驚きの表情です。

 

そんなフロックに「銃口でも向けない限り貴様のような小便小僧など誰も相手にしないと考えているならそれは確かだ」とい言うキース教官に、いきなり発砲するフロック。

「外した」と言うフロックの表情は外してしまったというよりも、痛いところを突かれた狼狽も感じさせますね。

自分達でもどこまで突き進んでよいものか見えていない不安があるのでしょう。

 

そんな時には人は往々にして自らの手ではなく、人の手を使って自らを正当化させようとするものです。

そこでフロックは訓練兵たちに「君達の時代だ!!」と語り始めます

  • 我々イェーガー派は現在滅亡の危機になるエルディアを救うために心臓を捧げると誓った!!
  • 時代遅れの兵団に従属していては外の世界の敵に蹂躙されるのみ。
  • 君達は何者だ!?
  • 我らエルディアの指導者エレン・イェーガーと共に未来を生きる者か!?
  • ここにいるキース・シャーディと共に古い習慣と心中する者か?

などなど、さすがに弁が立ちます。

 

その言葉にスルマをはじめ若い訓練兵たちがフロックの元に馳せ参じるのですが、そこでフロックは「君達の覚悟を見せて貰おう」「これこそが我々が淘汰すべき悪習そのものだ!!粛清してみせよ!!」とシャーディス教官を痛めつけろ!!と告げるのです。

さきほど痛いところを突かれた自分の復讐を果たそうというわけです。

「それができない者は牢屋に入ってもらう!!」と、心の底では不安と猜疑がありながら無理やり自分を正当化しようとする人間がやりがちな言動ですね。

 

「バカなマネはよせ!!」と言うハンジを「ヒヨッコ共が何人かかってきたところで相手にならん」と止めたシャーディス教官ですが、銃口を向けられている上に多勢に無勢、叩きのめされてしまいます。

「よくやった」と自らの手を汚すことなく復讐心を満足させたフロックは、こんどはハンジに「オイ・・・行くぞ」とジークの拘留地に案内するように言うのです。

 

ハンジとは別に牢屋に入れられているミカサやアルミン、ジャンとコニー。

そして、シャーディ教官が叩きのめされる様子を宿舎の窓辺に腰かけて見つめているエレン。

完全に別々の道を歩んでいく象徴的なシーンに思えます。

 

眼鏡はどこだ?

さて、リヴァイに瞬殺されたジークは馬車の荷台に寝かされ雷槍を腹に突き刺されています。

目が覚めて動こうとしたジークに「オイ待て動くんじゃない」「雷槍の信管を繋ぐワイヤーをお前の首にくくってある」「ヘタに動いたらお前は腹から爆発して少なくとも二つになるだろう」とリヴァイが冷ややかに告げています。

この距離で雷槍が爆発したらリヴァイも無傷では済みそうにありませんが、そんな事はまったく気にしていない様子です。

 

腹に突き刺さった雷槍を見つめるジークを激しい痛みが襲い、顔をしかめ嘔吐し始めると「こうなると死なねぇってのも難儀だな」「同情なんかしねぇが」とリヴァイは冷たく言い放ちます。

「お前は俺の部下の命を踏みにじった」「お前の計画通り」「げろクソまみれで泣きわめくのもすべて計画通りか?」と突然ジークの足を切り刻みはじめます。

「うああああ」と叫ぶジークに「うるせえ こうやって切っておかねぇとてめぇが巨人になっちまうだろうが」と言っていますが、やはり部下を巨人化させ自分に殺さざる得なくしたことにかなり深い怒りを持っているようです。

 

ジークは絶叫しながら「俺の眼鏡は・・・どこ・・・だ!?」とトレードマークの眼鏡のありかを気にしています。

こんな状態にありながらも気にするというのは、この眼鏡はジークにとって非常に重要なものなのでしょう。

しかし、リヴァイは「もうお前は眼鏡なんか必要ねぇよ」と冷たく言い放ちます。

 

薄れゆく意識の中でジークは子供のころ、キャッチボールをしていたことを思い出し始めるのです。

「いいぞジーク」「いい球を投げるようになったな」「将来は野球選手になるか?」と笑顔でほめる眼鏡の男は腕に名誉マーレ人の腕章をつけています。

そう言われて「だめだよ」「クサヴァーさん」「僕には・・・」「使命が・・・あるから」と答える幼いころのジーク。

いったいどんな使命があるというのでしょう?

エレンもジークと同じ使命を達成すべく動いているのでしょうか。

進撃の巨人113話のネタバレの考察

 

調査兵団内部の裏切り

部下達が巨人化したときのリヴァイの回想で部下の一人がマーレ産の貴重なワインを「調査兵団の若いのががんばって仕入れてくれた」と話しているシーンがありますね。

イェーガー派が調査兵団までも巨人化する意図は明白ですが、ちょっと意外な気がします。

 

と言うのも調査兵団は壁外の世界を知っている数少ない存在で、エレンを巡っては憲兵隊などと対立したりと兵団内でも明確な意思を持る先進的な存在だからです。

アルミンなどに事の真意を伝え調査兵団を説得してもらえれば十分に協力的な存在にできるのではないかと思うのですが、そうした意図は全くなかったようです。

 

気になるのは調査兵団にジークの骨髄液入りワインを飲ませるとしたのがエレンの指示なのかどうか。

ジークは調査兵団だろうがお構いなしでしょうし、フロックもすでに仲間となった以外の調査兵団の巨人化にはまったく気にしないでしょう。

しかし、エレンはこれまで何度も調査兵団に助けられているのですし、今まで生死のはざまで戦って来た仲間を巨人化してしまうことに全く躊躇は無かったのでしょうか。

 

前話でミカサやアルミンに対してあまりにもひどい事を告げているエレンですが、心底変わってしまったのでしょうか。

調査兵団の巨人化に関してはジークの真意よりもエレンの真意が気になるところです。

 

エレンとフロック

イェーガー派を名乗り訓練場に乗り込んだフロックはハンジに対して「じゃあ・・・案内してもらいましょうか」「ジークの拘留地まで」と言っていますよね。

しかし、森の中で獣の巨人となり逃げだしたジークの「この森を抜ければすぐにお前の元だ」「しかしちゃんと場所と時間覚えているんだろうなエレン」という言葉からは、すでに落ち合う場所と時間が決まっていることがわかります。

と言うことはジークの拘留地を突き止める必要はないということになるのではないでしょうか。

 

ジークの言葉からは調査兵団を巨人化、ジークの手先とさせることで易々と逃げ出しエレンと再会できると計画、エレンもそのことを承知していたと思えるのです。

となると、エレンはジークとの計画をフロックには話していないと考えられるのではないでしょうか。

さらに、ジークの言葉からすると森を抜ければすぐにエレンと再会できるような言い方ですが、当のエレンは宿舎の窓辺に座ってフロックたちが若い訓練兵に教官を叩きのめさせるのを見つめているのです。

ジークとの約束を忘れているのか、それともあえて行こうとしていないのか。

 

フロック達イェーガー派はジークとエレンを御旗にかかげていますが、ジークとエレンはそのことは余り眼中にないのかもしれません。

さらにエレンに関してはさらに独自の思いを抱えているように感じます。

ジークとエレンの真意、ますます気になるところですね。

 

リヴァイ無双

しかし、今回のリヴァイ兵長の強さは尋常ではありませんね。

元が調査兵団だからなのか動きが速く普通じゃない巨人たちを瞬殺、さらには獣の巨人までも瞬殺してしまいました。

今回のリヴァイの強さは部下達の命を踏みにじったジークに対する怒りもあるでしょうが、そのためにアッカーマン本来の能力が覚醒したとも考えられるのではないでしょうか。

 

となると、同じアッカーマン一族であるミカサが本気になったらどうなるのかも気になるところです。

まだまだ自分の力をコントロールできていない面もありますが、今後の展開の中で危機に瀕した時にリヴァイ同様の覚醒状態になる可能性は十分にありそうです。

それが、エレンを守る事になるのか、それともエレンと対峙することになるのか。

エレンVSリヴァイとなった時にミカサVSリヴァイとなっていくのかもしれませんね。

まとめ

幼いジークがキャッチボールをしている相手であるクサヴァーさんとは、ジークが家族を密告した時に共にいた眼鏡の男で間違いないでしょう。

次号ではいよいよジークが両親をマーレに密告してからの過去が明かされていきそうです。

そこでジークに真意が語られるのでしょうか。

本当にジークとエレンの真意は共通なのかも気になるところですね。

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